土曜日, 7月 12, 2025

イオンモール幕張新都心に無印良品開店

2025年9月19日にイオンモール幕張新都心のエキマエ1階に無印良品が開店することになった(無印良品店舗案内ページ)。 場所はおそらくユニクロが移転した跡。このエリアの無印良品大型店舗はありそうでなくて、これまではアリオ蘇我に行くか、ビビット南船橋に行くしかなかったので、開店すれば便利になりそうである。幕張豊砂駅前にあるので電車での訪問も便利である。

水曜日, 3月 26, 2025

海浜幕張駅公園改札

2025年3月22日7時から、海浜幕張駅の蘇我寄りに公園改札ができた。利用可能時間帯は7時から22時。これに伴い、従来の改札口は中央改札と呼ばれるようになった。中央改札の動線とは分離されているので駅混雑時でも影響なく利用できるし、住宅地から近い分だけ通勤にも有利である。ホームへは階段とエレベーターがあるが、エスカレーターは無い。

公園改札前にはワイズマート、コクミンドラッグ、Newdays、スターバックスがある。コクミンドラッグとNewdaysとスターバックスは中央改札前にもあるが、地元住民の需要があると判断したのだろう。中央改札前のスターバックスと違って公園改札前のスターバックスは空いてしかも広いので地元住民には穴場になりそうである。ワイズマートは勤め帰りに立ち寄るのに便利そうである。ワイズマートといえば夜遅くまで営業しているものだが、ここは改札が22時までなので、それに合わせて営業時間も22時までである。

公園改札前の南側にはバス乗り場が3台分整備された。付近の道路を発着する高速バスや送迎バスがあるので、それらをここに集約するのだろうか。今のところ特にバス停の表示はないが、今後移転するのだろうか。こういう立地なら一般車乗降場があってもよさそうだが、

木曜日, 11月 07, 2024

2024年12月にスーク海浜幕張にはま寿司開店

2024年12月上旬にスーク海浜幕張2階にはま寿司海浜幕張駅前店が開店することになった。すぐ近くにスシローがあるのに敢えて開店するということはこのエリアでのニーズが大きいと判断してのことだろうか。プレナ1階に回転寿司みさきがあるが、そちらよりは競争力がありそうである。

土曜日, 10月 12, 2024

湾岸千葉出口の合流渋滞

国道357号西行中瀬交差点の手前に湾岸千葉出口があり、高速から出る車が少ないときには問題なく流れるのだが、合流する車が増えると渋滞しやすい。すぐ先に若葉交差点があり、信号待ちの列ができるので、合流が滞りやすいためである。

本来なら、湾岸千葉出口から出る車と千葉西警察署入口方面から若葉交差点を通過する車との動線を分離すべく、若葉交差点と中瀬交差点とを立体交差する3種道路があればよいのだが、実際に採用されたのは、検見川・真砂スマートインターチェンジ設置によって通過交通を高速道路に誘導することだった。それによって、従来湾岸習志野から高速に入る車をいち早く高速に乗せることで湾岸千葉出口と湾岸習志野入口の間の交通量を減らそうという意図である。

千葉西警察署入口方面から若葉交差点でUターンして湾岸千葉インターチェンジから成田方面に向かう車もいるが、数はさほど多くない。3種道路のスペースがあるなら、若葉交差点の手前にUターン路を設置するとすぐに湾岸千葉インターチェンジ入口に行くことができるし、若葉交差点の右折レーンの混雑も緩和されるし、同様に湾岸千葉出口から若葉交差点で右折することなしに千葉西警察署入口方面に抜けることができる。同様のUターン路は国道357号と国道14号の合流地点のすぐ先にもあり、国道14号東行から国道357号西行に向かったり、国道357号東行から国道14号西行に向かったりできる。ただしこのUターン路は検見川・真砂スマートICに支障することから廃止する方向で警察と調整中とのこと。

中瀬交差点や若葉交差点に3種道路を設置してもどのみち船橋市内の若松交差点から日の出交差点にかけて渋滞するので、船橋市内の道路改良の目処がつかないかぎり、千葉市内の国道の流れを良くしても本質的な渋滞対策にならないのだろう。

木曜日, 9月 26, 2024

京成バスの事業再編

 2025年9月25日付で京成電鉄が「バス事業における中間持株会社の設立ならびに事業再編に関するお知らせ」を公表した。京成グループのバス会社といえば車庫ごとの地域分社化子会社が乱立してたが、これがエリア別に統合される。京成電鉄はすでに完全子会社になっている新京成電鉄を統合することになっているが、新京成電鉄のバス事業も統合されるので、それを機に細分化されすぎたバス会社を統合するのだろうか。昨今バスドライバーが不足しているので、同じ会社にして融通しやすくしようという意図があるのだろうか。同じ会社にまとめれば、不採算路線からの撤退もやりやすくなるだろう。

2025年4月1日付で、まず子会社を地域別に統合し、2026年4月1日付で京成バスもそれぞれの地域別の子会社に統合する予定である。

幕張新都心エリアは京成バスのエリアで、新都心営業所のバスが独自塗色で走っている。イオンモールができてからは車両と乗務員が不足しているのか、千葉海浜交通や千葉シティバスの便も応援で入っていたが、これらが京成バス千葉セントラルに統合されることで車両や乗務員の融通が容易になるのはないだろうか(ただしどういうわけか千葉シティバスは京成バス千葉イーストに統合されるので、統合後も千葉セントラルとは別会社である)。また、千葉海浜交通は独自に貸切車を保有しているが、この貸切車も茜浜の新習志野高速営業所に集約できるかもしれない。




木曜日, 5月 30, 2024

京葉線でラッシュ時に快速が復活

2024年5月30日にJR東日本千葉支社のプレスリリースにおいて、2024年9月1日のダイヤ改正から京葉線のラッシュ時に快速が復活することが発表された。

朝も夜間も内房線・外房線直通列車各1本が各駅停車から快速になる。特に朝の内房線からの直通列車はラッシュピーク時の設定である。夜の下りは比較的空いている20時台の設定である。

朝の所要時間は現在の各駅停車よりも停車駅が7駅少なくなるため蘇我東京間の所要時間も7分前後の短縮。通勤快速よりも快速の方が停車駅が7駅多いため、蘇我東京間の所要時間は通勤快速よりも約7分長い。内房線外房線内は各駅停車だが、スジを工夫したようで、ここで数分取り戻している。詳しいスジがまだわからないが、特急退避を無くせばそれくらいは取り戻せそうである。内房線外房線を含む所要時間では通勤快速よりも数分増に収め、現在の各駅停車よりも10分~15分速くなっている。

内房線・外房線直通列車の設定時間帯を見ると、朝晩ともに内房線直通列車の方が優遇されている印象。外房線直通客は鎌取や土気からの乗客が多く、あまり長距離を乗らないためだろうか。

沿線の混雑を考慮するとさすがに通勤快速では復活できなかったようだが、快速なら乗降客の多い駅を概ねカバーできているので、快速運転しても沿線乗客の大半を取り込めるとの判断なのだろう。あとはこの快速にどの程度の乗客が集中するか次第だが、集中するなら前後の各駅停車の混雑が緩和されるので、快速に乗ることを望む人で混雑する分には乗客の要望通りということなのだろうか。朝ラッシュ時の列車本数の多い時間帯なら、快速の混雑を避けて前後の各駅停車に乗ることも容易である。蘇我から乗車する場合、着席できなければ蘇我始発の各駅停車に乗る方がましということで通勤快速の立ち客が少なめだったが、京葉線内各駅からはどのみち着席機会がないので、立ち客で乗車率を稼ぐことができる。あとは東京寄りで武蔵野線直通列車とどう調整するかだが、これは全列車のダイヤが公表されないとわからない。

ネット上の予想では蘇我新木場間で海浜幕張と新浦安に停車する列車を予想する書き込みが散見されたが、海浜幕張に停車すれば検見川浜と稲毛海岸からの乗客も流入してくることは明白なので、それならば最初からこれらの駅に停車させた方が停車時間が延びずに円滑に運行できると判断したのかもしれない。残るは南船橋と舞浜だが、舞浜降車のニーズも少しあるし、そうなればあとは千葉みなとと南船橋に停車するかどうかの違いしかなく、それならば快速に停車駅に揃えた方がよいと判断したのだろうか。西船橋以遠の武蔵野線の駅に行くなら南船橋乗り換えもありうるが、内房線外房線各駅から総武線の駅に出るなら、最初から総武線を経由すれば済むことである。

特急を退避するスジを快速にして平行ダイヤにすればよいのではないかと思ったが、今回のダイヤ改正では平行ダイヤ化よりも所要時間短縮を重視したように見える。

木曜日, 3月 21, 2024

京葉線下りの武蔵野線停車位置をずらしてほしい

京葉線下りでは、京葉線に乗る乗客と武蔵野線に乗る乗客とが分かれており、京葉線と武蔵野線の停車位置が同じだと、京葉線列車到着時に武蔵野線の列に並んでいる乗客が動いてくれなくて京葉線列車の乗車に支障する。武蔵野線8両編成の停車位置を少しずらすことで京葉線と武蔵野線とで乗車位置を分けてほしい。

武蔵野線の停車位置をずらすためには、8両編成の停車位置を2〜3mほどずらすだけでよい。8両編成がホーム後ろ寄りに停車しているなら停車位置を前にずらし、逆にホーム前寄りに停車しているなら停車位置を後ろにずらせばよい。

舞浜駅のようにホームが15両分あるなら、前側に武蔵野線を停車させて後側に京葉線列車を停車させることでホーム中央部を除き京葉線と武蔵野線の乗車位置を完全に分離することができる。

新浦安では既に下り列車で武蔵野線を1番線発着にして乗車位置を分離しているようである。京葉線列車も優等列車を待避する列車は1番線発着だが、2024年3月16日ダイヤ改正で優等列車の待避が大幅に減少した結果、ほぼ乗車位置を分離できている。

将来ホームドアが設置される場合には、ホームドア設置スペースの都合上、武蔵野線列車の停車位置だけずらすことはできない。しかし当面はホームドア設置が予定されていないことから、ホームドア設置までの暫定措置として停車位置をずらすことは可能なのではないか。