2025年9月19日にイオンモール幕張新都心のエキマエ1階に無印良品が開店することになった(無印良品店舗案内ページ)。 場所はおそらくユニクロが移転した跡。このエリアの無印良品大型店舗はありそうでなくて、これまではアリオ蘇我に行くか、ビビット南船橋に行くしかなかったので、開店すれば便利になりそうである。幕張豊砂駅前にあるので電車での訪問も便利である。
土曜日, 7月 12, 2025
水曜日, 3月 26, 2025
海浜幕張駅公園改札
木曜日, 11月 07, 2024
2024年12月にスーク海浜幕張にはま寿司開店
2024年12月上旬にスーク海浜幕張2階にはま寿司海浜幕張駅前店が開店することになった。すぐ近くにスシローがあるのに敢えて開店するということはこのエリアでのニーズが大きいと判断してのことだろうか。プレナ1階に回転寿司みさきがあるが、そちらよりは競争力がありそうである。
土曜日, 10月 12, 2024
湾岸千葉出口の合流渋滞
木曜日, 9月 26, 2024
京成バスの事業再編
2025年9月25日付で京成電鉄が「バス事業における中間持株会社の設立ならびに事業再編に関するお知らせ」を公表した。京成グループのバス会社といえば車庫ごとの地域分社化子会社が乱立してたが、これがエリア別に統合される。京成電鉄はすでに完全子会社になっている新京成電鉄を統合することになっているが、新京成電鉄のバス事業も統合されるので、それを機に細分化されすぎたバス会社を統合するのだろうか。昨今バスドライバーが不足しているので、同じ会社にして融通しやすくしようという意図があるのだろうか。同じ会社にまとめれば、不採算路線からの撤退もやりやすくなるだろう。
2025年4月1日付で、まず子会社を地域別に統合し、2026年4月1日付で京成バスもそれぞれの地域別の子会社に統合する予定である。
幕張新都心エリアは京成バスのエリアで、新都心営業所のバスが独自塗色で走っている。イオンモールができてからは車両と乗務員が不足しているのか、千葉海浜交通や千葉シティバスの便も応援で入っていたが、これらが京成バス千葉セントラルに統合されることで車両や乗務員の融通が容易になるのはないだろうか(ただしどういうわけか千葉シティバスは京成バス千葉イーストに統合されるので、統合後も千葉セントラルとは別会社である)。また、千葉海浜交通は独自に貸切車を保有しているが、この貸切車も茜浜の新習志野高速営業所に集約できるかもしれない。
木曜日, 5月 30, 2024
京葉線でラッシュ時に快速が復活
2024年5月30日にJR東日本千葉支社のプレスリリースにおいて、2024年9月1日のダイヤ改正から京葉線のラッシュ時に快速が復活することが発表された。
朝も夜間も内房線・外房線直通列車各1本が各駅停車から快速になる。特に朝の内房線からの直通列車はラッシュピーク時の設定である。夜の下りは比較的空いている20時台の設定である。
朝の所要時間は現在の各駅停車よりも停車駅が7駅少なくなるため蘇我東京間の所要時間も7分前後の短縮。通勤快速よりも快速の方が停車駅が7駅多いため、蘇我東京間の所要時間は通勤快速よりも約7分長い。内房線外房線内は各駅停車だが、スジを工夫したようで、ここで数分取り戻している。詳しいスジがまだわからないが、特急退避を無くせばそれくらいは取り戻せそうである。内房線外房線を含む所要時間では通勤快速よりも数分増に収め、現在の各駅停車よりも10分~15分速くなっている。
内房線・外房線直通列車の設定時間帯を見ると、朝晩ともに内房線直通列車の方が優遇されている印象。外房線直通客は鎌取や土気からの乗客が多く、あまり長距離を乗らないためだろうか。
沿線の混雑を考慮するとさすがに通勤快速では復活できなかったようだが、快速なら乗降客の多い駅を概ねカバーできているので、快速運転しても沿線乗客の大半を取り込めるとの判断なのだろう。あとはこの快速にどの程度の乗客が集中するか次第だが、集中するなら前後の各駅停車の混雑が緩和されるので、快速に乗ることを望む人で混雑する分には乗客の要望通りということなのだろうか。朝ラッシュ時の列車本数の多い時間帯なら、快速の混雑を避けて前後の各駅停車に乗ることも容易である。蘇我から乗車する場合、着席できなければ蘇我始発の各駅停車に乗る方がましということで通勤快速の立ち客が少なめだったが、京葉線内各駅からはどのみち着席機会がないので、立ち客で乗車率を稼ぐことができる。あとは東京寄りで武蔵野線直通列車とどう調整するかだが、これは全列車のダイヤが公表されないとわからない。
ネット上の予想では蘇我新木場間で海浜幕張と新浦安に停車する列車を予想する書き込みが散見されたが、海浜幕張に停車すれば検見川浜と稲毛海岸からの乗客も流入してくることは明白なので、それならば最初からこれらの駅に停車させた方が停車時間が延びずに円滑に運行できると判断したのかもしれない。残るは南船橋と舞浜だが、舞浜降車のニーズも少しあるし、そうなればあとは千葉みなとと南船橋に停車するかどうかの違いしかなく、それならば快速に停車駅に揃えた方がよいと判断したのだろうか。西船橋以遠の武蔵野線の駅に行くなら南船橋乗り換えもありうるが、内房線外房線各駅から総武線の駅に出るなら、最初から総武線を経由すれば済むことである。
特急を退避するスジを快速にして平行ダイヤにすればよいのではないかと思ったが、今回のダイヤ改正では平行ダイヤ化よりも所要時間短縮を重視したように見える。
木曜日, 3月 21, 2024
京葉線下りの武蔵野線停車位置をずらしてほしい
京葉線下りでは、京葉線に乗る乗客と武蔵野線に乗る乗客とが分かれており、京葉線と武蔵野線の停車位置が同じだと、京葉線列車到着時に武蔵野線の列に並んでいる乗客が動いてくれなくて京葉線列車の乗車に支障する。武蔵野線8両編成の停車位置を少しずらすことで京葉線と武蔵野線とで乗車位置を分けてほしい。
武蔵野線の停車位置をずらすためには、8両編成の停車位置を2〜3mほどずらすだけでよい。8両編成がホーム後ろ寄りに停車しているなら停車位置を前にずらし、逆にホーム前寄りに停車しているなら停車位置を後ろにずらせばよい。
舞浜駅のようにホームが15両分あるなら、前側に武蔵野線を停車させて後側に京葉線列車を停車させることでホーム中央部を除き京葉線と武蔵野線の乗車位置を完全に分離することができる。
新浦安では既に下り列車で武蔵野線を1番線発着にして乗車位置を分離しているようである。京葉線列車も優等列車を待避する列車は1番線発着だが、2024年3月16日ダイヤ改正で優等列車の待避が大幅に減少した結果、ほぼ乗車位置を分離できている。
将来ホームドアが設置される場合には、ホームドア設置スペースの都合上、武蔵野線列車の停車位置だけずらすことはできない。しかし当面はホームドア設置が予定されていないことから、ホームドア設置までの暫定措置として停車位置をずらすことは可能なのではないか。