火曜日, 5月 23, 2006

IKEAに行ってきました

もうそろそろほとぼりの冷めた頃かと思ってIKEAに立ち寄ってみた。しかし開店当初ほどではないにせよ相変わらず人が多くて大変である。

入り口から順路通りに進まなければならなくて、小物だけを買いたいときでも家具のショールームを一通り見ることになる。空いていれば行きつ戻りつできるのだろうが、混雑していると人の流れに合わせて進まねばならない。最初2階のショールームから始めて、レストランまで到着したらエスカレーターで1階に降りて、小物類の売場、そして箱に梱包された家具をカートに入れる場所を通って、レジに到達する。レジを出たところにホットドッグ屋がある。

今はまだ駐車するのがかなり大変なので、電車で行って、小物だけ買ってくるのが今のところはよさそうである。家具を買う機会はさほど多くないが、小物を買う機会ならそこそこあるだろうから、家具も売っている雑貨屋と思えばよい。

かなり広いので、歩きやすい格好で行くとよい。本来なら半日くらいかけて、途中レストランで息抜きしながら買い物するとよいのだろうが、とりあえずもっと空いてから行ったほうがよいだろう。また歩く距離が長くて子供がぐずるので、子供は最初にプレイイングコーナーに預けてしまった方が互いにとって幸せである。

たかが家具屋にしては随分混雑しているが、同様にたかがスーパーであるカルフールも開店当初は観光客で一杯だったようなので、ほとぼりが冷めるまで待てば何とかなりそうである。

商品はそこそこのレベルのものが安いというか、安い割にデザインでカバーしてあるというのが売りで、無印良品のようなものである。単身で暮らす短期滞在者や若夫婦には適していると思う。あと、子供や動物に荒らされてもあまり惜しくないので、安心して動物を飼えるという利点もある。

ちなみにショッピングバッグは有料なので、自分で手提げ袋を持参した方がよい。あと、店内では紙製のメジャーを配布しているが、これはセンチメートルとインチの両方に対応しているんので、持っていると便利である。

三井不動産はディズニーランドといい、ららぽーとといい、幕張のアウトレットといい、なかなか商売上手だが、そんな商売上手な会社がどうしてザウスなんて作ってしまったのか謎である。

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