2006年8月1日にマリンスタジアムの隣に
マリーンズ・ミュージアムが開館するようである(入場無料)。これは、ロッテが2006年4月からマリンスタジアムの指定管理者になったことに伴うものらしい。なお、2006年の交流戦優勝賞金はこの建物の建設費用の一部に充当されたそうである。
ちなみにマリンスタジアムでは現在ネーミングライトを募集中らしい。
週末の夕方になると自転車に乗った親子連れが試合から戻ってくるのをよく見かける。なんとなく表情でその日の試合の勝敗の予想がつく。地元ではそれなりに定着しているようである。
月曜日, 7月 17, 2006
bay-fmが幕張に移転へ
2006年6月5日付けの文化通信によると、現在千葉の三井ガーデンホテルの上に本社のあるbay-fmが、2006年12月1日に幕張に移転するそうである。現在も幕張のワールドビジネスガーデンにスタジオマリブというサテライトスタジオがあってたまに使われているようだが、そこに本社が移転することになる。
幕張近辺ではbay-fmの電波が最もよく届く。NHK FM等と共に船橋市三山の電波塔から発信されているそうだが、なぜかNHKよりも電波が明瞭である。出力は両者ともに5kwなのに不思議である。他の放送局との干渉のせいだろうか。
そういうわけで、外でラジオを聴くときには、とりたてbay-fmに愛着がなくてもつい電波の明瞭なbay-fmを聴いてしまうことが多い。幕張に本社が移転して幕張に関する情報が増えれば便利になるかもしれない。
幕張近辺ではbay-fmの電波が最もよく届く。NHK FM等と共に船橋市三山の電波塔から発信されているそうだが、なぜかNHKよりも電波が明瞭である。出力は両者ともに5kwなのに不思議である。他の放送局との干渉のせいだろうか。
そういうわけで、外でラジオを聴くときには、とりたてbay-fmに愛着がなくてもつい電波の明瞭なbay-fmを聴いてしまうことが多い。幕張に本社が移転して幕張に関する情報が増えれば便利になるかもしれない。
水曜日, 7月 05, 2006
Versus Oreaji
Cote Cote Oreajiの前を通りかかったら、看板がVersus Oreajiに変更になっていた。新装開店して間もないというのに、もう店の名前を変えたのだろうか。
Oreajiの店先にもウェブサイトにも、店名変更の知らせはまだ出ていない。
Oreajiの店先にもウェブサイトにも、店名変更の知らせはまだ出ていない。
ラベル:
店舗
日曜日, 7月 02, 2006
鹿島行き高速バス
かねてから乗客数が少なくて、京成バスの撤退は時間の問題と思われていた鹿島行きの高速バスが2006年7月1日からついに関東鉄道による単独運行になった。
関東鉄道は、鹿島から幕張、東京ディズニーランド経由東京テレポート駅行きのバスだけでなく、鹿島から羽田空港行きのバスも運行しており、こちらは京浜急行との共同運行である。前者の路線は需要が乏しい一方で、後者はまとまった需要があり、しかもどちらも鹿島からの往復需要である。
したがって、鹿島から羽田空港行きのリムジンバスを幕張やディズニーランドに停車させて前者の路線の乗客を羽田行きリムジンバスに便乗させる形にすれば運行コストを節約するか、あるいは増便することができる。羽田寄りの幕張羽田間とか東京ディズニーランド羽田間でも乗車できるようにすれば、この区間のリムジンバスの補完になる。これについては既に京浜急行がこの区間のリムジンバスを共同運行しているから問題ない。
鹿島発の便で幕張や東京ディズニーランドで空席があるときにそこから乗客を乗せても鹿島からの乗客の不利益にはならない。逆に羽田発の便で幕張行きの乗客ばかりだと鹿島行きの乗客が乗れなくなってしまう恐れがあるので、区間利用の座席数を制限する必要があるかもしれないが、羽田発のリムジンバスは切符売り場で切符を購入する形式なので、座席数の制限は可能である。
できれば鹿島発東京駅行きの高速バスも、道路が渋滞する時間帯に海浜幕張駅に停車して、電車に乗り継げるようにした方が便利である。鹿島から東京へ行くには事実上バスしか手段がないが、だからといって湾岸習志野インター以西の渋滞に巻き込まれるしか術がないのでは不便である。渋滞回避が目的だから、東京駅発の便を海浜幕張駅に停車させる必要はない。どのみち東京駅と海浜幕張駅との間で高速バスを走らせても区間利用の乗客は見込めない。幕張鹿島間については、前述の通り乗客が少ないので羽田行きリムジンバスに便乗させれば十分である。
関東鉄道は、鹿島から幕張、東京ディズニーランド経由東京テレポート駅行きのバスだけでなく、鹿島から羽田空港行きのバスも運行しており、こちらは京浜急行との共同運行である。前者の路線は需要が乏しい一方で、後者はまとまった需要があり、しかもどちらも鹿島からの往復需要である。
したがって、鹿島から羽田空港行きのリムジンバスを幕張やディズニーランドに停車させて前者の路線の乗客を羽田行きリムジンバスに便乗させる形にすれば運行コストを節約するか、あるいは増便することができる。羽田寄りの幕張羽田間とか東京ディズニーランド羽田間でも乗車できるようにすれば、この区間のリムジンバスの補完になる。これについては既に京浜急行がこの区間のリムジンバスを共同運行しているから問題ない。
鹿島発の便で幕張や東京ディズニーランドで空席があるときにそこから乗客を乗せても鹿島からの乗客の不利益にはならない。逆に羽田発の便で幕張行きの乗客ばかりだと鹿島行きの乗客が乗れなくなってしまう恐れがあるので、区間利用の座席数を制限する必要があるかもしれないが、羽田発のリムジンバスは切符売り場で切符を購入する形式なので、座席数の制限は可能である。
できれば鹿島発東京駅行きの高速バスも、道路が渋滞する時間帯に海浜幕張駅に停車して、電車に乗り継げるようにした方が便利である。鹿島から東京へ行くには事実上バスしか手段がないが、だからといって湾岸習志野インター以西の渋滞に巻き込まれるしか術がないのでは不便である。渋滞回避が目的だから、東京駅発の便を海浜幕張駅に停車させる必要はない。どのみち東京駅と海浜幕張駅との間で高速バスを走らせても区間利用の乗客は見込めない。幕張鹿島間については、前述の通り乗客が少ないので羽田行きリムジンバスに便乗させれば十分である。
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