金曜日, 5月 18, 2007

リトルマーメイド海浜幕張店

アズカフェミクニが閉店した跡地に、リトルマーメイドが6月に開店することになったようである。経営主体は同じくJR東日本フードビジネスである。パン屋だったら商品や価格帯の予想がつくし、飲食店と違って万一気に入った商品がなくても出づらいことはないので、入り口から店内を見渡せなくてもさほど躊躇しない。

ベーカリーカフェになるようで、それ自体はなかなかすばらしいが、未だに喫煙席があるというのは、喫煙に対する需要の大きい駅構内の宿命か。

プレナ1階のサンエトワールや同じく駅構内にあるカフェソラーレと競合しそうである。同じ会社が同じ駅構内の接近した場所に同じ業態の店を2つ出すとは考えにくいので、カフェソラーレにも何か動きがあるだろうか。2軒あるなら、どちらかを喫煙可の店にしてもう一方を完全禁煙の店にしてくれるとありがたいのだが。

金曜日, 5月 04, 2007

パティオス15番街にウィルコムの基地局

ベイタウン近辺では、パティオス8番街にウィルコムの基地局が3つあるだけだったが、今ではパティオス15番街にも一つ基地局がある。あと、ミラリオにも基地局が一つある。

しかし依然としてベイタウンはPHS過疎地帯である。

木曜日, 5月 03, 2007

温野菜という名のしゃぶしゃぶ屋

最近プレナに新しい飲食店ができたようで、海浜幕張駅の東京方面のホームから、店名を記した広告が見える。

その中にあって気になったのが、「温野菜」という店である。やっと日本にも温野菜をおいしく食べさせる店ができるようになったのかと思って店の近くまで行ってみたら、しゃぶしゃぶ屋だった。何かが違うような気がする。

水曜日, 5月 02, 2007

新木場のドトール

新木場のドトールは駅構内の雑踏にあって、一息つける場所である。
京葉線のホームにベックスコーヒーショップがあるが、いまいち落ち着かないし、しかも値段が高い。京葉線の改札内だけでなく、最近は地下鉄の改札内にも立ち食い蕎麦屋があるが、あまり落ち着く場所ではない。
ドトールの店内に入ると、駅構内の雑踏とは打って変わって静かだし、2階席でコンコースを見下ろしながらゆっくりコーヒーを飲むのはなかなかくつろげるものである。それにドトールは食べ物が比較的おいしいし、値段と味とのバランスもよい。

しかしドトールが一息つける場所であるのは、特に喫煙者にとって顕著である。駅構内が禁煙である中で、煙草を吸える数少ない場所の一つである。海浜幕張のカフェソラーレもそうだが、駅構内で完全禁煙でないコーヒー屋というのは煙草喫茶になる宿命にある。新木場のドトールの場合、眺めがよくて落ち着く2階席が喫煙席なので、残念である。どうせ喫煙者は煙草さえ吸えればよいのだから、奥まった落ち着いた場所を提供するまでもないような気がするのだが、店内のレイアウトとか換気とかの都合を考えるとそうならざるを得ないのだろう。