2014年4月1日から、千葉・幕張と羽田空港とを結ぶバスでSuicaやPasmoで決済できるようになった。羽田から乗車する際には回数券を利用するときと同様に発券カウンターで便の指定を受ける必要がある。羽田行に乗車する際は特に予約せずに普通に乗るだけである。
羽田行のバスは回数券はあるものの金券式で使い勝手が悪いし、まとまった金額での利用が無いと結局死蔵されてしまうし(8000円で9650円分乗れる)、国内線利用の場合には急にスケジュールが決まることが多いことから、SuicaやPasmoを利用できると便利である。
あいにく成田行のバスではまだSuica・Pasmoに対応していないが、こちらは1枚当たり750円(4枚で3000円)の回数券があり、正規運賃の900円よりも安いし、2往復で使いきれる手頃な枚数なので、電子マネーを利用できなくてもあまり困らない。
土曜日, 5月 10, 2014
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