金曜日, 4月 28, 2006

幕張海浜公園の噴水

幕張海浜公園の大芝生広場に隣接する噴水の工事が完成したらしく、囲いが外されて、水が張られていた。一体何の工事をしていたのだかよくわからないが、とにかく暑い季節の昼間に噴水が出ることだろう。

ちなみに噴水の水は雨水や下水を再処理したいわゆる中水であり、水不足の如何に関わらず発生するものである。また、噴水には水に圧力をかけて微生物が繁殖しないようにという目的もある。

日曜日, 4月 23, 2006

コストコのコーヒー豆

カークランドブランドのコストコオリジナルのコーヒー豆はスターバックス製である。1キロで1000円程度とかなり安い。ポンド当たり6ドルくらいと、アメリカのスーパーで売っているスターバックスの豆と同じくらいの値段である。アメリカのスーパーで売っている12オンス入りの袋よりも安いが、おそらく豆のランクがやや低いのと、ロットが大きいからだろう。これなら実力通りの値段なので、スターバックスのコーヒー豆が好きな人にはお勧めである。いくら何でも200グラムで1000円では高すぎる。

金曜日, 4月 21, 2006

パティオス11番街の南西の角、美浜打瀬小学校の向かいのツツジの植え込みの根本に立派な苔がよく育っているのを見つけた。緑の絨毯みたいに土を覆っていて、見ていて気持ちよい。

月曜日, 4月 17, 2006

幕張車両センターに211系転属の噂

まだ正式に発表されたわけではないので部外者には真偽は不明だが、幕張車両センターに211系が転属するという噂がある。211系が千葉に来るなら、京葉線の通勤快速に使ってほしいと思ったものの、よく考えたら潮見に34パーミルの勾配があるし蘇我駅にも33パーミルの勾配があるから、211系では電動車比率が足りなくてだめかもしれない。

それさえクリアできれば、座席数が多くて、分割運用もできる211系は通勤快速に適している。加速性能は悪いものの、停車駅が少ない通勤快速に使うには問題ない。1ユニットカット時に自力で急勾配を上がれるという条件を満たせなくても、せめて後続の車両が押し上げることができれば問題なさそうな気がするのだが、実際にはどうなのだろうか。

E217系なら性能面では問題ないのだが、基本編成が11両だと京葉線に入れないし、かといって10両だと総武線快速と運用を分けなければならないので、それもだめである。遠い将来、京葉線のホームが15両にまで延伸されるくらい輸送力が逼迫してきたら、その頃には総武線快速のE217系のお下がりが回ってくるかもしれない。

(追記):211系は団体列車として京葉線に入線した実績があるようである。武蔵野線経由で舞浜まで来たとなると折り返しは東京駅だから、潮見の勾配も問題ないということになる。運行に支障しないなら、やはり211系を京葉線の通勤快速に入れてほしい。分割運用可能だから、東金線乗り入れ運用にも使うことができる。これによって、京葉線から内房線外房線への片乗り入れが解消し、夕方ラッシュ時以降の京葉線の車両不足が解消する。なお、内房線外房線乗り入れの快速は引き続き京葉線の205系が担当すればよいだろう。

金曜日, 4月 14, 2006

打瀬小学校のプレハブ教室

美浜打瀬小学校の開校に伴って不要になった打瀬小学校のプレハブ教室がすっかり取り壊され、コンクリート製の基礎が少し残るだけとなった。

整地して現状回復するまであと1週間程度だから、ゴールデンウィークまでには間に合うことになる。これで校庭が元の広さに戻るし、児童数も減少するので、混雑が緩和されることになる。

日曜日, 4月 09, 2006

IKEAのカタログ

2006年4月24日にザウスの跡地に開業するIKEAのカタログができた。基本的に世界共通の内容で、言語と通貨だけ日本仕様にしたような感じである。

ここは組み立て式の家具が安いのだが、実は安くてそこそこの小物にも人気がある。カタログにはクイーンサイズのベッドが写っているが、日本の集合住宅の寝室のうち、クイーンサイズのベッドを置ける部屋がどれくらいあるのだろうか。

車で行って四角く梱包された組み立て式家具を持ち帰って自宅で組み立てることが想定されているが、駅から近いので、電車で行ってレジで精算を済ませてから配送の手配をして配達してもらうこともできる。

車で持ち帰る場合には、家具を出してもらってそれをスーパーで買い物するみたいにレジで精算するので、たくさん買うつもりなら複数で買いに行った方がよい。

土曜日, 4月 08, 2006

街路樹

2006年の3月になってベイタウン各地で街路樹が植えられた。1995年の春に一度街路樹が植えられたのだが、強い潮風のせいで多くが枯れてしまった。今は周囲の建物が増えていて昔よりも風が弱いので、再び植えられた次第である。

街路樹が大きく育つとそれだけでも夏には涼しくなる。数十年して建物と同じくらいの高さになってうっそうと茂ると、道路を挟んだ建物相互の間で視界が遮られるので向かいの建物のことをあまり気にせずに快適に過ごすことができるようになる。

アメリカの郊外は開拓時代に街路樹が植えられたので、今ではかなり大きくなり、道路に樹木のトンネルができている。高い建物から遠くを見渡すと、樹木が低層建築を覆ってしまっているので、一面森のような感じに見える。

火曜日, 4月 04, 2006

ベイタウンコアの図書館が木曜も終日開館

従来、ベイタウンコアの図書館は木曜の午前が休館で、木曜の開館時間は午後1時から午後5時までだったが、2006年4月から木曜も午前9時から午後5時までの開館となった。

月曜日, 4月 03, 2006

プレナの巨大テレビ

プレナの外壁に巨大なテレビが設置されている。昔はもっと画素の少ない素朴なタイプでせいぜい文字を表示するくらいしかできなかったのだが、今度のはれっきとしたテレビであり、何やら独自の番組が流れている。しかも音声まで出ている。

まるで渋谷の駅前みたいで騒々しい。海浜幕張の駅前なんてただ通り過ぎるだけで、人を待ちながらテレビを見るなんてことはないし、携帯電話でテレビを見ることができる時代に、巨大なテレビで画一的な番組を流すというのも何となく時代遅れなような気がする。

しいて利点を挙げるなら、駅のホームの東京寄りで東京行きの電車を待っているときに暇つぶしになるということならいえる。