今年の5月に千鳥町交差点の357号線の海側の立体交差が完成したらしい。京葉線の車窓から真新しい道路が見えるが、それである。これで交差点の渋滞が解消したようである。山側は現在工事中で今年度中に開通するようである。
京葉線の車窓から見える陸橋の橋脚は高浜交差点の立体化工事によるもので、山側は既に立体交差が完成していて、現在海側が工事中である。すべて完成するとこの区間での通過所要時間が短縮される。
首都国道事務所では、新木場付近の立体化を計画していて、その準備中らしい。
都市計画上は、一般道の地平部は4種部と呼ばれる生活道路に分類されていて、現在立体交差化を推進している部分は、3種部と呼ばれる都市間道路である。国力に余裕がある限り混雑箇所から順次整備されていくことになる。
幕張から東京への自動車通勤事情は年々改善されていて、あとは都心での駐車スペースさえ確保できれば電車で通勤しなくてよくなる。臨海副都心みたいな土地に余裕があってかつ公共交通機関の不便な所なら、自動車通勤の方が向いているかもしれない。
日曜日, 8月 27, 2006
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿