土曜日, 3月 15, 2008

高浜立体海側開通

2008年3月8日17時に高浜立体海側(東京方面行き)が開通した。これは、千鳥町と高浜の両交差点の立体化事業のうち、最後まで残っていた部分である。これにより、国道357号線で東京方面に行くときの所要時間が短縮される。

日曜日, 3月 02, 2008

福龍門で点心食べ放題

パルプラザの福龍門で、期間限定で点心食べ放題をやっている。

午後2時半から4時半まで限定で、点心6種類食べ放題が1000円、点心6種類とデザート3種類が食べ放題になるのは1300円である。4種類のお茶飲み放題というのが210円、ドリンクバーが420円とのことで、いろいろ追加するとそれなりの値段になってしまう。

2008年3月15日に京葉線ダイヤ改正

2008年3月15日のダイヤ改正で、朝ラッシュ時の京葉線が増発される。

海浜幕張発7時40分の各駅停車と7時48分の快速との間に、7時44分発の快速が増発される。
なお、7時40分発の各駅停車は39分発になり、7時48分発の快速は47分発になり、それぞれ1分早くなるので注意が必要である。

7時39分発は引き続き待避なし、7時44分発も待避なし、7時47分発は引き続き新浦安で通勤快速の通過待ちをする。

新木場到着時刻を見ると、7時35分発快速は新浦安で先行の各駅停車を追い越さなくなるために2分遅くなる。ただし、新浦安で各駅停車からの乗り換えが無くなるので、混雑は緩和されるだろう。7時39分発各駅停車は2分早くなり、所要時間が1分短縮される。7時44分発快速は、現行の7時40分発各駅停車よりも1分遅いだけである。7時47分発の快速は、新浦安で待避する通勤快速の到着時刻が遅くなるのを受けて、1分遅くなる。39分発の各駅停車と44分発の快速がねらい目である。35分発の快速も、所要時間は延びるが混雑が緩和されるため、乗りやすくなる。

もう少し早い時間帯だともっと変化がある。7時25分発各駅停車は26分発になり、新木場到着が4分早くなる。7時22分発の快速は19分発になるが、新浦安で通勤快速を待避するようになるため、到着時刻は変わらず。代わりに7時22分発の各駅停車ができ、従来7時16分発だった各駅停車と同じ時刻に到着する。

海浜幕張基準で見ると、総じて便利になっている。そのしわ寄せは通勤快速に来ており、軒並み所要時間が延びている。しかし、沿線人口が増えて途中駅の乗客が増えているので、混雑度の低い通勤快速のみを過剰に優遇するのをやめただけともいえる。

aune Makuhariに京成バス案内所

竣工間近のaune Makuhariに、京成バス案内所が見える。定期券や回数券のみならず、空港リムジンバスの乗車券も販売するようなので、バスに乗るときになって運賃の支払いでもたつくこともなくなるだろう。

海浜幕張駅に指定席券売機

2008年3月1日から海浜幕張駅で指定席券売機を利用できるようになった。

朝5時半から深夜まで利用でき、朝7時から夜8時までしか開いていないみどりの窓口よりも時間帯が拡大している。また、えてして有人窓口よりも券売機の方が空いているので、急いでいるときに重宝する。

東京発の新幹線や在来線特急の指定席券だけでなく、乗車券だけとか、トクトクきっぷとかも扱っている。あらに、定期券も購入できる。これらはすべて一般クレジットカードで購入できるので便利である。

京葉線沿線だと、八丁堀、越中島、新浦安、稲毛海岸には指定席券売機があったが、遠方からの乗客の多い海浜幕張にはなぜか設置されていなかった。

ちなみに指定席券売機の隣にある定期券の券売機も、2007年12月15日から一般クレジットカードを利用できるようになった。