2010年9月15日に、東京駅京葉線八重洲改札口付近の改札内にas Leafというベーカリーカフェが開業した。
品揃えは豊富である。海浜幕張のリトル・マーメイドと一部重複する商品があるが、as Leaf独自の商品もある。遅い時間まで商品が豊富にあるので、海浜幕張のリトル・マーメイドに閉店間際に行くよりも選択肢が多い。
ベーカリーカフェなので店内で飲食できるが、コーヒーが280円なので、スターバックス並に高い。
駅構内で朝食を食べられる場所ができたのは便利である。東京駅の駅構内には店舗が多いが、今まで京葉線改札付近には飲食店が全く無い状態だった。自宅で朝食を食べたい人にとっても、通勤の帰りに翌朝の朝食を買って帰る機会ができた。
もともと乗客の多い駅なので、エキナカビジネスの潜在性は高い。どうせなら、丸の内改札外にも空間があるので、そこにベックスコーヒーショップでも開業すればかなり利用されるのではないか。家賃の高い丸の内にあって、エキナカには価格競争力がある。特に客単価の低い店舗なら圧倒的に集客力があるはずである。
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