週末日中にはイオンモール幕張新都心周辺の道路が渋滞して交通がマヒする。最寄りのスーパーに行くのに車で1時間かかるという、とんでもない田舎みたいな状態になる。そういうときはイオン幕張店やマリンピアに行けば比較的空いているのでイオンモール周辺にはなるべく近寄らないようにしているのだが、久しぶりにイオンモールに行ってみて、渋滞の原因がわかった。
コストコの駐車場に入る車と駐車場から出る車とが交錯していて交通が詰まっており、そのため、コストコやイオンモールグランドモールに向かう車は、右折待ちの列がメッセ交差点あたりまで伸び、左折待ちの列がファミリーモールの少し先まで伸びている。右折待ち左折待ちともに1回の信号で2~3台しか通過できないため、待ち行列が伸びる。すると待ち行列によって周辺に連鎖的に渋滞が発生する。
イオンモール自体はさほど混雑しておらず、コストコの駐車場待ちの車が大渋滞を引き起こしていたというのは意外だった。イオンモールは入口が分散しているし、イオンモールくらいの大規模開発なら事前協議で交通整理についての協議があるだろうし、もし周辺に渋滞を引き起こしていれば警察から何らかの指導が入ることだろう。一方、コストコは比較的小規模だし駐車場の入口も1か所しかない。
諸悪の根源はコストコの駐車場入口付近に混雑が集中することなので、コストコとイオンモールとで駐車場の相互利用を認めればよいのではないか。イオンモールにとっても、周辺の渋滞のせいで来店の機会が損なわれるくらいだったら、潤沢な駐車場の一部をコストコ来店客に提供することで渋滞を解消した方が利益になるだろうし、イオンモールの駐車場への駐車を認めれば、ついでにイオンモールで買い物してもらえるかもしれない。ちなみに現状でもイオンモールは6時間まで駐車場無料なので海岸沿いの通りからアクティブモールの駐車場に入れば渋滞を回避できる。しかしコストコの来店客は土地勘の乏しい遠方からの車が多いので、積極的に周辺に誘導しないと渋滞の解消は難しいだろう。
日曜日, 10月 22, 2017
水曜日, 9月 06, 2017
イオンモール幕張新都心の駐車場が駐車券不要に
だいぶ前からなのでいつからの運用なのかはわからないが、イオンモール幕張新都市の駐車場入口で駐車券が発券されなくなった。従来は駐車券は発券されるものの、入口で車のナンバーを読み取られ、出口では自動的に駐車時間を計測し、追加料金不要の場合には駐車券を入れなくても出場できる仕組みだった。その後、どのみち車のナンバーで駐車時間を管理しているからという理由で入口でも駐車券が発券されなくなり、代わりに「入場」ボタンを押す運用になった。
従来駐車券が発券されていた理由を推測するに、買物の金額に応じて駐車料金の割引をするためだったのではないだろうか。しかし買物金額の如何を問わず一律6時間まで無料の運用に変更されたため、駐車券に割引情報を書き込む必要が無くなった。駐車券の廃止はこの運用が恒久的に続くことを示している。
従来駐車券が発券されていた理由を推測するに、買物の金額に応じて駐車料金の割引をするためだったのではないだろうか。しかし買物金額の如何を問わず一律6時間まで無料の運用に変更されたため、駐車券に割引情報を書き込む必要が無くなった。駐車券の廃止はこの運用が恒久的に続くことを示している。
土曜日, 7月 22, 2017
2017年7月10日にイオンモール幕張新都心内郵便局が開局
2017年7月10日にイオンモール幕張新都心のグランドモール1階、島村楽器の隣に郵便局が開局した。郵便窓口は18時まで、貯金窓口は17時まで。この規模の商業施設の割に今まで郵便局が無かったのが意外である。
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2017年8月22日にイオンモール幕張新都心にマクドナルド開店
2017年8月22日にイオンモール幕張新都心のグランドモール1階、カフェランテと久世福商店の間にマクドナルドが開店することになった。
イオンモール開店当初は客単価の高い飲食店ばかりだったが、ファミリーモールにサイゼリヤが開店したりグランドモールにサンマルクカフェが開店する等、徐々に手頃な値段の飲食店が開店している。
イオンモール開店当初は客単価の高い飲食店ばかりだったが、ファミリーモールにサイゼリヤが開店したりグランドモールにサンマルクカフェが開店する等、徐々に手頃な値段の飲食店が開店している。
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金曜日, 7月 14, 2017
オレアジ跡地にSOL by K開店
長らく空き家だったオレアジ跡地に、2017年7月1日にSOL by Kという日本酒とワインの店が開店した。バーではなく酒屋である。もとは検見川浜のイズミヤに出店していたが、移転してきたようである。
ファミリーマートとカフェコロラドのある四つ角という商業施設には最高の立地でありながら、狭さが災いしてなかなか店が定着しない場所だったが、今度は長く続くだろうか。
ファミリーマートとカフェコロラドのある四つ角という商業施設には最高の立地でありながら、狭さが災いしてなかなか店が定着しない場所だったが、今度は長く続くだろうか。
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ペリエ海浜幕張の日本橋からりが銀だこに
ペリエ海浜幕張にあった天ぷら屋の日本橋からりが閉店して、2017年7月13日に新たに銀だこが開店した。日本橋からりは、付近にてんやがあるにも関わらず強気な価格設定で、しかも落ち着いて食べられるわけでもなく、おそらく持ち帰り客を主に想定していたのだろうが、他の店舗を見ていても、惣菜類の持ち帰りの客はさほど多くない。
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木曜日, 6月 01, 2017
若葉交差点の右折待ちをどうにかできないものか
海側から若葉交差点を右折して湾岸千葉インターチェンジ方面に抜ける需要は多いが、対向車線の交通量も多いので、1回の青信号で右折車が数台しか通過できない。交通量が多いときには次の交差点まで右折待ちの列が伸びている。こうなると通過するまで信号3回か4回くらい待つ覚悟が必要である。立体交差が理想とはいえ、上には高速道路があるし、地盤の弱い埋め立て地でアンダーパスを掘るのも大変である。それに工事期間中にはさらに渋滞する。
運用でカバーするとしたらまずは右折車の通過時間を長く取ることだが、右折レーンは国道357号の上下線に挟まれた狭いスペースだけなので、現在のように時差式信号機で運用する限りはどのみち数台しか通過できない。もし右折車の通過時間を長く取るとしたら国道357号の先まで右折レーンを延長する必要がある。スペースを捻出するためには中央分離帯を削って、さらに左右の路肩を狭めることになるが、もともとスペースに余裕のある道路なので、やってできないことはない。歩道の幅も広いので、車道だけで幅が足りなければ歩道の幅も少し削ればよい。同時に、時差式信号機の運用をやめて右折信号機を設置することになる。
現状から改善されないなら、迂回して対処するしかない。千葉西警察署方面に行くなら花見川方面に出て橋の下をくぐる立体交差があるのでさほど難しくない。しかし湾岸千葉インターチェンジから高速道路に乗るとなるとこの迂回路が使えない。中瀬交差点なら右折車がさほど多くないので右折しやすい。若葉交差点が渋滞していることが最初からわかっていれば最初から中瀬交差点に向かえばよいのだが、若葉交差点に向かったときに予期せずして渋滞が発生していたときの対処が難しい。早めに見つけていれば左レーンに移って左折して中瀬に抜ければよい。若葉交差点まで突っ込んでしまったら一旦直進して次の交差点で転回するくらいしか思いつかない。この場合もとっさの判断で左レーンに抜ける必要がある。
運用でカバーするとしたらまずは右折車の通過時間を長く取ることだが、右折レーンは国道357号の上下線に挟まれた狭いスペースだけなので、現在のように時差式信号機で運用する限りはどのみち数台しか通過できない。もし右折車の通過時間を長く取るとしたら国道357号の先まで右折レーンを延長する必要がある。スペースを捻出するためには中央分離帯を削って、さらに左右の路肩を狭めることになるが、もともとスペースに余裕のある道路なので、やってできないことはない。歩道の幅も広いので、車道だけで幅が足りなければ歩道の幅も少し削ればよい。同時に、時差式信号機の運用をやめて右折信号機を設置することになる。
現状から改善されないなら、迂回して対処するしかない。千葉西警察署方面に行くなら花見川方面に出て橋の下をくぐる立体交差があるのでさほど難しくない。しかし湾岸千葉インターチェンジから高速道路に乗るとなるとこの迂回路が使えない。中瀬交差点なら右折車がさほど多くないので右折しやすい。若葉交差点が渋滞していることが最初からわかっていれば最初から中瀬交差点に向かえばよいのだが、若葉交差点に向かったときに予期せずして渋滞が発生していたときの対処が難しい。早めに見つけていれば左レーンに移って左折して中瀬に抜ければよい。若葉交差点まで突っ込んでしまったら一旦直進して次の交差点で転回するくらいしか思いつかない。この場合もとっさの判断で左レーンに抜ける必要がある。
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交通
月曜日, 4月 10, 2017
幕張インターエッソエクスプレスの隣にはま寿司が開店
幕張インターのエッソエクスプレスの左隣にはま寿司幕張IC店が工事中で、店頭には2017年5月12日開店予定とある。はま寿司のサイトでは、5月12日から25日までのプレオープン期間中は21時30分までの営業、それ以降は23時までの営業とある。はま寿司は全国のロードサイドに出店している100円回転寿司である。国道14号沿いでは付近に競合する回転寿司店が無いため、それなりの集客が見込まれる。
幕張インター付近は常時交通が混雑しているため、右折での出入りが難しい。東側から西に向かう場合には国道14号から直接入れるし、西側に抜ける場合には国道14号に直接出られるが、反対方向への出入りは右折が伴うので、国道14号の直接出入りするのは難しい。幸い、国道14号に面した側の反対側の裏道に面した側にも出入口があるので、裏道を西に進んでガソリンスタンドの角の信号付交差点を右折すると東側に抜けられる。
尚、はま寿司の入っている建物の1階にはローソンが入っており、待ち時間に買い物するのに便利である。
幕張インター付近は常時交通が混雑しているため、右折での出入りが難しい。東側から西に向かう場合には国道14号から直接入れるし、西側に抜ける場合には国道14号に直接出られるが、反対方向への出入りは右折が伴うので、国道14号の直接出入りするのは難しい。幸い、国道14号に面した側の反対側の裏道に面した側にも出入口があるので、裏道を西に進んでガソリンスタンドの角の信号付交差点を右折すると東側に抜けられる。
尚、はま寿司の入っている建物の1階にはローソンが入っており、待ち時間に買い物するのに便利である。
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店舗
水曜日, 4月 05, 2017
東関東自動車道潮来IC鉾田IC間の有料事業許可
2017年3月31日にNEXCO東日本が東関東自動車道潮来IC鉾田IC間で国土交通大臣の事業許可を受けた。この区間は当初は新直轄方式による無料高速道路として整備される計画だったが、鉾田IC茨城空港北IC間と同様にNEXCO東日本による有料事業に変更された。
開通すれば東関道から常磐道水戸方面へのバイパスルートとなる。潮来IC茨城町JCT間は対面通行区間だが、現状の圏央道経由のルートも対面通行区間でありかつ交通量も多いので、大栄JCT友部JCT間では距離が若干短く交通量も少ない潮来IC経由のルートの方が所要時間が短いのではないかと期待される。
尚、今回のプレスリリースでは開通予定時期についての言及はない。
開通すれば東関道から常磐道水戸方面へのバイパスルートとなる。潮来IC茨城町JCT間は対面通行区間だが、現状の圏央道経由のルートも対面通行区間でありかつ交通量も多いので、大栄JCT友部JCT間では距離が若干短く交通量も少ない潮来IC経由のルートの方が所要時間が短いのではないかと期待される。
尚、今回のプレスリリースでは開通予定時期についての言及はない。
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交通
水曜日, 3月 22, 2017
マクドナルド幕張テクノガーデン店改装
2017年3月10日にマクドナルド幕張テクノガーデン店の改装が終わって新装オープンした。内装は最近のマクドナルドの内装に合わせたものになり、注文後にカウンターの横で商品を引き取るスタイルである。照明は温かみのあるものに変更されている。改装前は電源付のカウンター席が6席くらいしかなかったが、今回の改装でカウンター席への電源が大量に設置されたので、PCを使った作業に適した環境になっている。
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店舗
土曜日, 3月 04, 2017
圏央道つくば中央IC境古河IC間を走ってみた
2017年2月26日に圏央道のつくば中央ICと境古河ICとの間が開通したので早速走ってみた。
オンライン地図に反映されているのはYahoo地図だけなので、事前に高崎から成田までで検索してたが、圏央道経由のルートは選ばれなかった。距離は従来のルートとほぼ同じなのだが、圏央道の東北道より東側は対面通行なので所要時間がかかるためだろう。同様に宇都宮から成田まで検索したところ、従来通り北関東道常磐道経由になった。東北道圏央道経由だと遠回りになるためである。館林から成田までで検索しても東北道経由になってしまう。さすがに古河からなら圏央道経由のルートになるだろうと思いきや、なぜかつくばまで国道354号経由のルートを案内された。せっかく交通を分散させるために環状道路を作っても利用者に選んでもらえなければ投資効果を発揮できない。
また、開通後しばらく渋滞状況を追いかけてみたところ、東関道側は渋滞の表示は無く、新規開業区間にところどころ渋滞の表示が出ていた。やはり千葉側よりも埼玉側の方が交通需要が大きいようである。NEXCO東日本における渋滞の定義は平均速度時速40km以下なので、たとえ渋滞になっていなくても数珠繋ぎになって時速60kmを割り込んだら体感的には渋滞である。今回の開業の前でもつくば牛久ICと牛久阿見ICの間は1日の交通量が1万3000台ほどであり、4車線化の目安である1日1万台を超えていた。今回の開業で比較的交通量の少なかった千葉県側でも1日1万台を超えたものと予想される。本来なら東北道から東関道までの区間も4車線化に着手すべきだが、開通させることを優先させると暫定2車線になってしまう。
実際に走ってみたところ、まず同じ曜日同じ時間帯での比較で大栄JCTからつくばJCTの間もやや交通量が増えていた。つくばJCTを過ぎて新規開通区間に入るとさらに交通量が増えており、はるか先まで車が連なっていた。遅い車が前にいることによって速度が下がっているのではなく、混雑による速度低下である。現状で追越車線があるのはつくば牛久ICとつくばJCTの間、つくば中央ICと常総ICの間の途中に1箇所、坂東IC付近、境古河IC付近の計4箇所だが、このような場合、追い越し車線を増設してもあまり効果が無い。追い越してもすぐに前の車に追いつくためである。この交通量なら最初から4車線であってもおかしくない。対面通行区間で時間的な優位が無いなかでこれだけの交通量があるのだから、4車線であればさらに交通量が増えるだろう。しかし対面通行区間だから混雑するのであって、4車線であれば北関東自動車道くらいには流れるのではないだろうか。
並行する国道354号のバイパスも走ってみたところ、こちらはガラガラだった。途中に水海道有料道路という関所があるというのもあるが、鬼怒川を渡る鉄橋を迂回すれば関所を回避できるので、おそらく圏央道にシフトした結果だろう。圏央道が渋滞するときにはこちらのルートも検討に値する。
オンライン地図に反映されているのはYahoo地図だけなので、事前に高崎から成田までで検索してたが、圏央道経由のルートは選ばれなかった。距離は従来のルートとほぼ同じなのだが、圏央道の東北道より東側は対面通行なので所要時間がかかるためだろう。同様に宇都宮から成田まで検索したところ、従来通り北関東道常磐道経由になった。東北道圏央道経由だと遠回りになるためである。館林から成田までで検索しても東北道経由になってしまう。さすがに古河からなら圏央道経由のルートになるだろうと思いきや、なぜかつくばまで国道354号経由のルートを案内された。せっかく交通を分散させるために環状道路を作っても利用者に選んでもらえなければ投資効果を発揮できない。
また、開通後しばらく渋滞状況を追いかけてみたところ、東関道側は渋滞の表示は無く、新規開業区間にところどころ渋滞の表示が出ていた。やはり千葉側よりも埼玉側の方が交通需要が大きいようである。NEXCO東日本における渋滞の定義は平均速度時速40km以下なので、たとえ渋滞になっていなくても数珠繋ぎになって時速60kmを割り込んだら体感的には渋滞である。今回の開業の前でもつくば牛久ICと牛久阿見ICの間は1日の交通量が1万3000台ほどであり、4車線化の目安である1日1万台を超えていた。今回の開業で比較的交通量の少なかった千葉県側でも1日1万台を超えたものと予想される。本来なら東北道から東関道までの区間も4車線化に着手すべきだが、開通させることを優先させると暫定2車線になってしまう。
実際に走ってみたところ、まず同じ曜日同じ時間帯での比較で大栄JCTからつくばJCTの間もやや交通量が増えていた。つくばJCTを過ぎて新規開通区間に入るとさらに交通量が増えており、はるか先まで車が連なっていた。遅い車が前にいることによって速度が下がっているのではなく、混雑による速度低下である。現状で追越車線があるのはつくば牛久ICとつくばJCTの間、つくば中央ICと常総ICの間の途中に1箇所、坂東IC付近、境古河IC付近の計4箇所だが、このような場合、追い越し車線を増設してもあまり効果が無い。追い越してもすぐに前の車に追いつくためである。この交通量なら最初から4車線であってもおかしくない。対面通行区間で時間的な優位が無いなかでこれだけの交通量があるのだから、4車線であればさらに交通量が増えるだろう。しかし対面通行区間だから混雑するのであって、4車線であれば北関東自動車道くらいには流れるのではないだろうか。
並行する国道354号のバイパスも走ってみたところ、こちらはガラガラだった。途中に水海道有料道路という関所があるというのもあるが、鬼怒川を渡る鉄橋を迂回すれば関所を回避できるので、おそらく圏央道にシフトした結果だろう。圏央道が渋滞するときにはこちらのルートも検討に値する。
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交通
土曜日, 2月 25, 2017
圏央道つくば中央IC境古河IC間開通
2017年2月26日15時に圏央道のつくば中央ICと境古河ICとの間が開通し、茨城県内の圏央道が全通する。これにより、関越道や東北道から都心を迂回して成田に行くことができる。
つくばJCT大栄JCT間の交通量の増大が予想されるが、目立った輸送力増強といえばつくば牛久ICとつくばJCTとの間に追い越し車線が設置されたことくらいである。ここはもともと4車線分の高架橋が完成していて、単に今まで2車線で運用していただけである。稲敷東IC付近の追い越し車線設置工事は橋桁の架設が間近で、盛土工事も進んでいるものの、完成までは少なくともあと数か月はかかりそうである。
現状では牛久阿見ICとつくばJCTとの間は交通量が飽和して車が数珠つなぎになっている。比較的交通量の少ない千葉県内でも1日当たりの通過台数が1万台を越えようとしており、本来ならば4車線化に着手していなければならない交通量である。そこからさらに交通量が増大するわけだから、混雑しないわけがない。
しかしそれでも外環道千葉区間や東関道の潮来以北が開通すれば交通が分散するだろうから、あと1年の辛抱かもしれない。
つくばJCT大栄JCT間の交通量の増大が予想されるが、目立った輸送力増強といえばつくば牛久ICとつくばJCTとの間に追い越し車線が設置されたことくらいである。ここはもともと4車線分の高架橋が完成していて、単に今まで2車線で運用していただけである。稲敷東IC付近の追い越し車線設置工事は橋桁の架設が間近で、盛土工事も進んでいるものの、完成までは少なくともあと数か月はかかりそうである。
現状では牛久阿見ICとつくばJCTとの間は交通量が飽和して車が数珠つなぎになっている。比較的交通量の少ない千葉県内でも1日当たりの通過台数が1万台を越えようとしており、本来ならば4車線化に着手していなければならない交通量である。そこからさらに交通量が増大するわけだから、混雑しないわけがない。
しかしそれでも外環道千葉区間や東関道の潮来以北が開通すれば交通が分散するだろうから、あと1年の辛抱かもしれない。
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日曜日, 2月 19, 2017
イオンモール幕張新都心で営業時間短縮
2017年2月15日からイオンモール幕張新都心の一部区画で営業時間が短縮された。グランドモール専門店は依然として22時まで営業だが、ファミリーモール、ペットモール、およびアクティブモールの営業時間が21時までに短縮された。
イオンモールは週末の昼間は混雑するが夜になると客足が減り、特に平日の夜はガラガラなので、従業員の負担を軽減するためにも夜間の営業時間の短縮は妥当に思える。
夜間の客足の悪さはだいぶ前から認識されているので夕方以降のイオンモール行きのバスを無料にしたりして集客しているものの、勤め帰りに利用するとなると帰りの電車の本数が減ってしまうし、東京から帰宅してからイオンモールに出直すとなると23時くらいまで営業していないと間に合わない。だったらわざわざ夜遅くに出かけるまでもなく週末に出かければ済むことである。あと思い当たるのはイオンモールの飲食店は客単価が高いので、普段使いで夕食を食べるのに向いていないというのもあるかもしれない。
イオンモールは週末の昼間は混雑するが夜になると客足が減り、特に平日の夜はガラガラなので、従業員の負担を軽減するためにも夜間の営業時間の短縮は妥当に思える。
夜間の客足の悪さはだいぶ前から認識されているので夕方以降のイオンモール行きのバスを無料にしたりして集客しているものの、勤め帰りに利用するとなると帰りの電車の本数が減ってしまうし、東京から帰宅してからイオンモールに出直すとなると23時くらいまで営業していないと間に合わない。だったらわざわざ夜遅くに出かけるまでもなく週末に出かければ済むことである。あと思い当たるのはイオンモールの飲食店は客単価が高いので、普段使いで夕食を食べるのに向いていないというのもあるかもしれない。
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