月曜日, 4月 29, 2019

イオン幕張店の駐車場で駐車券不要に

イオン幕張店の駐車場の入口と出口のゲートが無くなった。入場時に車のナンバーを撮影し、精算時に精算機で車のナンバーを入力して駐車時間をもとに精算し、出場時にはそのままゲートを通らずに出場する運用に変更された。これにより、1時間以内で駐車料金無料であっても精算機での精算が必須になった。精算機は店舗から駐車場に出る手前に設置されている。今回の措置で精算機の需要が増えることが想定されてか、若干増設されているように見受けられる。

入出場は楽になったものの、屋上からの出口と1階からの出口の合流する箇所のゲートが無くなってしまったため、屋上からの出口から合流しにくくなった。従来はもう一方のゲートの閉まっているタイミングで合流できたのだが、ゲートが閉まらなくなったことで1階から出る車がひっきりなしに通るようになった。

イオンモールでは入出場時のゲートを残したまま、出場時に車のナンバーを撮影して料金を算出する方式である。イオンモールは駐車場6時間まで無料で、おそらく大半の車は6時間以内の駐車だろうから、無料のはずである。となると精算機に立ち寄る必要のないこちらの方式の方が便利に思える。

一方、イオン幕張店は1000円以上の買物をしても駐車場が無料なのは3時間までなので、ゲートを廃止して入出場のスピードを速くすることを優先して、料金精算を前提にした仕組みにしたのだろう。

金曜日, 4月 19, 2019

浦安市内の首都高速湾岸線の渋滞はどうにかならないものか

2018年6月に外環道の千葉区間が開通してから、朝方の湾岸線西行きの浦安市内で慢性的に渋滞するようになった。従来、中央環状線経由で湾岸線東行きを利用して浦安市内に移動していたトラフィックが外環道経由にシフトしたのだろうか。

浦安市内には鉄鋼団地があり平日朝方にはトラックの往来が多い。それでいて国道357号は4種道路だけで3種道路が無いので一般道が混雑する。そのため浦安出口の時点で既に渋滞している。

抜本的な対策は浦安市内の3種道路の整備であり、現に舞浜立体として事業中である。2020年6月28日7時頃開通予定。

火曜日, 4月 16, 2019

イオンスタイル幕張ベイパークに行ってみた

2019年4月13日に開店したイオンスタイル幕張ベイパークに行ってみた。結論からいえば住宅地の普通のイオンである。もともと遠方からの来客を想定していない地元住民向けのスーパーなのでこじんまりとしている。リンコスよりは一回り大きいがイオン幕張店よりは二回りくらい小さい。地元住民向けならさほど大きな駐車場は必要ないのではないかとも思えるが、きちんと駐車場を整備しないとリンコスの前のように路上停車の車であふれることになる。

イートインコーナーを兼ねたフードコートやカフェがあるが、それ自体は今やスーパーとしては別段珍しい設備ではない。道路の向かい側にはメゾンカイザーのベーカリーカフェがあったり、銚子丸があったりするので、住宅地に必要な最低限のものは揃っている。ここに飽きたら少し歩けばリンコスがあるし、イオン幕張店に足を伸ばすこともできる。もっと大きな買物をしたければ車でイオンモールに行けばよい。

大規模開発なので最初から店舗が営業しているが、パティオス1番街~6番街が竣工した当初は周りに何も無くて、ファミリーマートとデイリーヤマザキがあるだけだった。買物しようとすると検見川浜のイズミヤ(現イオン)や稲毛海岸のマリンピアまで行く必要があった。入居当初から店があるのは恵まれている。