新浦安の住宅地は駅から離れており、路線バスが不可欠だが、路線バスと電車とを乗り継ぐくらいなら、最初からバスで直行してしまった方が便利というコンセプトのもと、東京までの高速バスがある。朝ラッシュ時は1時間に3本程度、日中は1時間に1本程度である。運賃は700円だが、Pasmoを使うと600円である。路線バスと電車とを乗り継いだ場合の運賃と大差ない。
東京側のバス停は東京駅八重洲口と秋葉原駅であり、京葉線の東京駅よりも乗り継ぎが便利である。
さらに、バスは強風でも運休しないので、確実である。新浦安は強風で電車が止まると陸の孤島になるので、こういうバス路線があると頼もしい。
せっかくなので、幕張から東京への高速バスも欲しいものである。強風で電車が止まる日に増便すれば大儲けできるのではないだろうか。東京まででなくても、新木場まで出られればあとは有楽町線に乗れるので、新木場行でも構わない。現状では朝5時50分頃に東京駅行のバスがある。運賃は900円だがPasmoを利用すると700円になる。これは東京駅から城西国際大学までのスクールバスの送り込みを兼ねた運用なので、出発時刻がとてつもなく早いので乗る機会がない。せめて7時台に運行されていれば乗客が多いのではないだろうか。京成バスの高速バスの車庫は船橋と四街道にあるので、東京からの高速バスの送り込み運用として設定するなら現実的ではないだろうか。
月曜日, 5月 10, 2010
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