木曜日, 7月 25, 2013

2013年7月25日からジェットスター成田大分線と成田松山線で増便

2013年7月25日からジェットスターの成田大分線が1日2便から3便に、成田松山線が1日1便から3便になり、利便性が大幅に向上する。

成田大分線で増便されるのは成田発12時40分大分着14時40分の便と、大分発15時15分成田着17時の便である。成田松山線で増便されるのは、成田発8時5分(松山着9時45分)、成田発18時(松山着19時50分)、松山発10時15分(成田着11時50分)、松山発20時25分(成田着22時)である。

2013年8月1日より、幕張から成田までのバスで、成田空港に5時半に到着する便が設定されるので6時台の便にも乗れるようになる。これにより、成田発札幌行き、福岡行き、沖縄行き、鹿児島行きの朝一番の便にも乗れるようになり、利用機会が大幅に拡大する。

水曜日, 7月 24, 2013

成田空港行き高速バス増便

京成バスのプレスリリースで、2013年8月1日からの成田空港行き高速バスのダイヤ改正および割引運賃が発表された。

まずダイヤ改正については、2往復の増発となる。早朝5時30分に成田空港に到着する便が新設され、朝7時頃に出発するLCCを利用できるようになる。今までは成田空港到着が6時半頃だったため、LCCの早朝便を利用できなかったが、これによりLCCの利用機会が増える。

あいにく成田空港発最終便の出発時刻の繰り下げは行われない。成田発の最終バスは22時20分発なので、成田空港に23時ギリギリに成田に到着する便だと間に合わない。成田空港の門限は24時までであり、22時台・23時台に成田に到着する便もありうる。定期便での運行は難しいかもしれないが、航空ダイヤに合わせた臨時便で増便できないものだろうか。

幕張から成田空港までのバスの通常運賃は1100円だが、キャンペーン運賃は200円安い900円となる。キャンペーン期間はプレスリリースには明示されていない。今までは東京駅から成田空港行きのバスの運賃が900円で幕張地区から成田空港行きのバスの運賃が1100円であり、距離の短い幕張発の方が運賃が高いという逆転現象が見られたが、このキャンペーン運賃によって東京駅発と同じ運賃になる。

さらに4枚綴り3000円の回数券も発売される。1枚当たり750円となり従来よりも大幅に安くなる。こちらはキャンペーンと異なり恒久的な運賃である。金券式で有効期限が無いので、常備しておいて損は無い。回数券の発売場所は、幕張地区では海浜幕張駅前の京成バス案内所である。


火曜日, 7月 23, 2013

ウェルフェアー幼保園幕張開園

2013年7月31日にウェルフェアー幼保園幕張が正式に開園する(7月中はプレオープン期間とのことである)。場所はかつて日本料理店の汲古があった所である。パティオス入口バス停のすぐ前なので、通勤の途上で子供を預けることができるし、子供を連れ歩く距離が短いので、忙しい人には便利なロケーションである。

月曜日, 7月 22, 2013

打瀬第7公園

しばらく見ないうちに打瀬3丁目公園の隣に大きな公園ができていた。フェンスで囲まれた大きな球技場と、その周辺の緑地から成る。見たところ造成されたばかりのように見える。隣でマンション建設工事が行われており、それに先立って公園になる区画だけ先に造成されたのだろうか。

現在工事中のマンション2棟の工事が完了すると、本来の住宅地エリアの開発はすべて完了することになる。あとは京葉線の北側の文教用地から住宅用地に転用された場所の造成が進んでいて、道路が完成したところである。

日曜日, 7月 21, 2013

タイムズカープラス幕張ベイタウンステーションにプレマシー導入

パティオス11番街の隣のタイムズにタイムズカープラスがあるが、今までデミオが2台だったのが、デミオ1台とプレマシー1台になっている。さらに、タイムズカープラス用の区画が1つ増えていることから、近いうちにもう1台増車される可能性がある。

プレマシーはマツダのミニバンで、アクセラと同じプラットフォームで後席と荷室が広い。定員7人で後席の周りの空間も広いので、大人4人で荷物を積んで長距離を移動するのに適している。

土曜日, 7月 20, 2013

大戸屋千葉マリンピア店開業

2013年7月19日に、稲毛海岸のマリンピア4階に大戸屋千葉マリンピア店が開業した。場所はかつてインド料理店があった所である。稲毛海岸は人が多い割に飲食店が意外と少ないので、大戸屋のようなリーズナブルな値段できちんとしたものを食べられる店は貴重である。近くで繁盛している飲食店というと、サイゼリヤと王将くらいだったりする。

木曜日, 7月 18, 2013

東京行高速バス増便

平和交通とあすか交通が運行している美浜区と東京駅・数寄屋橋を結ぶ高速バスが、2013年7月19日(金)にダイヤ改正する。

乗客数の実績を反映してか、午前の東京発と午後の東京行が減便される代わりに、朝の東京行きと夜の東京発が増便される。朝の東京行きは15分~30分間隔、夜の東京発は30分~1時間間隔となり、実用的な頻度になってきた。さらに、朝の東京行は東京駅着基準で7時台に2本、8時台に2本あり、少々渋滞で遅れても東京駅周辺で9時に出勤するのに十分に間に合う。丸の内方面が目的地の場合には、少し時間がかかるが数寄屋橋で降りると近い。

開業から1年経って、最近は朝の東京行や夜の東京発で乗客が徐々に増えているようなので、だいぶ認知されてきたようだ。乗客が増えるにつれて便数も増えていくので、ますます便利になる。おそらく京成バスと千葉海浜交通とが運行している路線も徐々に乗客が増えているだろうから、そろそろ増便してほしい。

朝の東京行きは箱崎を先頭に辰巳の近くまで渋滞するので幕張から東京駅まで1時間くらいかかるが、満員電車で40分立つのとバスで1時間座るのとでは疲れ方が全然違う。バスで1時間座れれば寝ることもできるし朝食を食べたり仕事をしたりすることもできるので、時間を有効に使うことができる。夜の東京発は電車でも座れるが、バスも幕張まで40分なので電車と遜色ない所要時間である。電車と異なり途中での停車が無いため、車内は静かで落ち着いている。

尚、今回のダイヤ改正は東京と成田空港とを結ぶTheアクセス成田のダイヤ改正とも連動しているようで、夜の東京発は成田からの到着便が平和交通やあすか交通の車庫に戻る運用になっているようである。午前の東京発と午後の東京行きが減便されて便数の合計が減っているのは、おそらくリソースを成田空港行きに振り向けたためではないだろうか。