水曜日, 12月 21, 2016

京葉線の209系500番台が復帰

秋田車両センターに入場していた京葉線の209系500番台が、赤い帯を巻いたまま京葉線に戻ってきたようだ。どうやら機器更新だった模様。

209系500番台はE233系と比べて内装が少し薄暗いのと座面が硬いのを除けば乗る分には大差ないのだが、電動車比率が低くいために空転しない加速度に設定されている。京葉線は駅間距離が長いのでこれ以上加速度を上げる必要はないのかもしれないが、E233系の方が余裕があるのでランカーブの見直しの余地はありそうである。

2010年にE233系が投入されてからこんなに長く209系500番台が残るのだったら、当初の計画通りにE233系を25本投入してもよかったのではないか。

0 件のコメント: