金曜日, 5月 14, 2010

プレナ4階に大戸屋を

プレナ4階の和幸の跡地がまだ空いている。隣のサイゼリヤがあれだけ繁盛しているのだから、大戸屋が入ればそこそこ繁盛するのではないだろうか。プレナは一見客が多いので、有名チェーン店の方がうまく行く。

木曜日, 5月 13, 2010

惣菜屋としてのチンタンタン

チンタンタンにはテイクアウトメニューもあり、電話で注文すると20分くらいでできる。テイクアウト予約割引で5%引きだったり、雨の日割引で5%引きだったりする。もともと中国料理店はテイクアウトの比重が大きく、アメリカの安い中国料理店だと、店内で食べる客はほとんどおらず、大半がテイクアウトだったりする。

海浜幕張の駅に着いた時点で携帯電話で注文し、リンコスかマザーデリに寄って白いご飯やその他のおかずを買ってからチンタンタンに行くと、丁度注文した料理が出来上がっている時間である。自宅で夕食を食べたいけれども料理に時間と手間をかけたくないときに便利である。

できることなら、平日のみでよいので、ハーフポーションを提供してほしい。1皿分だと量が多いし値段も張るので、あまり食べられない。量と値段が半分ならマザーデリの惣菜と同じくらいになるので、気軽に買える。ハーフポーションは手間がかかるので、ご飯のおかずになりかつ手間をかけずに作れるようなメニューに絞り込むのでもよい。

水曜日, 5月 12, 2010

ベイタウンに普段使いの定食屋がほしい

ベイタウンにありそうで無いのは、普段使いの定食屋である。和食の店は何軒かあるが、どうも店主の思い入れがありすぎるようで、下世話でがっつりとした定食屋にはなかなか踏み切れないのかもしれない。

ベイタウンは住宅地なので、よそ行きの店よりも普段使いの店の方が繁盛する。マザーデリ然り、チャリンコ然り、チンタンタン然り。チンタンタンは最初は鉄板焼き屋だったが、オーナーの英断でリーズナブルな中国料理店に商売替えしてから繁盛するようになった。ベイタウンにはもともと若い家族が多く、住宅ローンの負担も重いので、リーズナブルな値段でそこそこおいしくて、家事の手間の省ける店が歓迎される。子供に支持されない店は親からも支持されない。それに、よそ行きの店なら近所のホテルにたくさんある。

和食の料理人はお酒に思い入れがあるようだが、お酒に力を入れても家族連れにはアピールせず、むしろ敷居を高くするだけである。和食に限らずよそ行きの店ではお酒と料理との相性が重視されるが、お酒を飲まなければおいしくない料理なんて、どのみちおいしくない。おいしい食べ物というのは、体が求める食べ物のことである。

というわけで、栄養たっぷりで体が求める料理を出す店を期待している。体が求める味がどのような味かについては、例えば、弓田亨氏の「ルネサンスごはん」なんて参考になるかもしれない。


火曜日, 5月 11, 2010

新緑の季節

幕張は新緑の季節である。ゴールデンウィークに混雑する所に出かけるくらいなら、近所を散策する方がよほど息抜きになる。幕張で特筆すべきは緑地面積の多さと道路の景観である。普通の住宅地だと無味乾燥な道路に分断されてしまうが、幕張の道路は景観に溶け込むように設計されているので、路上を歩いていていも気にならない。日差しはだいぶ強くなってきたが、梅雨入り前なら湿度は低いので、外出が苦にならない。

これから幕張でマンションを買うなら、日当たりや眺望はあまり気にしなくても良い。外に出ればいくらでも手に入るからである。

月曜日, 5月 10, 2010

新浦安から東京までの高速バス

新浦安の住宅地は駅から離れており、路線バスが不可欠だが、路線バスと電車とを乗り継ぐくらいなら、最初からバスで直行してしまった方が便利というコンセプトのもと、東京までの高速バスがある。朝ラッシュ時は1時間に3本程度、日中は1時間に1本程度である。運賃は700円だが、Pasmoを使うと600円である。路線バスと電車とを乗り継いだ場合の運賃と大差ない。

東京側のバス停は東京駅八重洲口と秋葉原駅であり、京葉線の東京駅よりも乗り継ぎが便利である。

さらに、バスは強風でも運休しないので、確実である。新浦安は強風で電車が止まると陸の孤島になるので、こういうバス路線があると頼もしい。

せっかくなので、幕張から東京への高速バスも欲しいものである。強風で電車が止まる日に増便すれば大儲けできるのではないだろうか。東京まででなくても、新木場まで出られればあとは有楽町線に乗れるので、新木場行でも構わない。現状では朝5時50分頃に東京駅行のバスがある。運賃は900円だがPasmoを利用すると700円になる。これは東京駅から城西国際大学までのスクールバスの送り込みを兼ねた運用なので、出発時刻がとてつもなく早いので乗る機会がない。せめて7時台に運行されていれば乗客が多いのではないだろうか。京成バスの高速バスの車庫は船橋と四街道にあるので、東京からの高速バスの送り込み運用として設定するなら現実的ではないだろうか。

日曜日, 5月 09, 2010

ベイタウンにカット専門店を

ベイタウンの店舗にはいくつも空きがあるが、ありそうで無いのがQBハウスのようなカット専門店である。子供の多い町ではこういう店は繁盛するはずだし、飲食店と違って排気の匂いが出ないし、衛生面でも飲食店よりはまだ有利なはずである。飲食店がよくてカット専門店がだめという理由はないはずだが。

住宅地では回転率が悪いということなら、海浜幕張駅構内またはその付近がよいだろう。アズカフェミクニが潰れて跡地がリトル・マーメイドになったが、実は奥半分は使われていないでの空いている。飲食店の立地には全く向かない場所なので、こういう所にこそカット専門店があってもよいと思う。三井アウトレットパークに面した側を入り口にすれば、ベイタウン住民にとっても三井アウトレットパークの利用客にとっても利用しやすいだろう。

土曜日, 5月 08, 2010

5月10日にプレナにラーメン店が2店同時開業

5月10日にプレナにラーメン店が2店開業するらしい。1階の船橋屋の跡地に出店するようである。隣のはなまるうどんが繁盛していることから推測すると、そこそこ客が入るのではないだろうか。

金曜日, 5月 07, 2010

プレナのチムニーがはなの舞に商売替え

プレナのチムニーが無くなって、はなの舞になった。どちらもキリン系なので単なる模様替えだろう。カルフール1階にあったはなの舞が無くなってイオンの自転車売場になったが、より集客力のあるプレナに移ってきたということなのだろう。

木曜日, 5月 06, 2010

特急に乗ってみた

海浜幕張駅では、ラッシュ時を除き特急が停車するが、なにぶん朝の上りと夜の下りは海浜幕張に停車しないので、なかなか利用機会がない。平日はおろか土休日ですらラッシュ時間帯には特急が停車しない。しかし、休日に東京に出るときには時間帯が合えば特急を利用することができる。

上りは海浜幕張発11時12分の列車から1時間おきに利用できる。下りは東京駅発16時の列車まで1時間おきに利用できる。かつては外房線のわかしお号と内房線のさざなみ号をが合わせて30分間隔だったが、アクアラインと高速道路の開通によってさざなみ号の乗客が激減したため、今ではさざなみ号はラッシュ時にしか運行していない。どうせスジが空いているならわかしお号を5両編成にして上総一ノ宮までは30分間隔で走らせてほしいものだが、昼間のさざなみ号減便で空いたスジは武蔵野線の東京駅乗り入れ用のスジになってしまった。

海浜幕張から東京までの所要時間は24分である。快速の所要時間が29分であることを考えれば全然速くない。しかし特急に乗車中には煩わしくないので時間の経過が早く感じられる。途中ノンストップなので検札の時以外は静かで落ち着いているからである。また、通勤電車と違って窮屈でないのも時間の経過が早く感じられる理由の一つである。おかげで電車に乗っても疲れない。

特急料金は自由席で500円だが、時間を有効に活用できるので、時間の機会費用の高い人にとっては悪い話ではない。特急券を買う方法はいくつかある。一つは車内で現金で払うことである。普通列車のグリーン車と異なり、車内で購入しても割増料金はかからない。その代わり、着席に対する対価ではなく速度に対する対価なので、万一座れなくても払い戻しは無い。車内補充券発行機はSuicaに対応していないので、現金払いのみである。時間に余裕があれば、駅の券売機で買うこともできる。ホームの券売機は現金のみ、コンコースの緑色の券売機では現金またはカード式のSuicaが利用できる。コンコース左端の紫色の指定席券売機では、クレジットカードも利用できる。

「房総料金回数券」というのもあるが、自由席用が4枚綴り2000円であり、東京と海浜幕張との間を利用する限り、価格面でのメリットは無い。有効期間1ヶ月である。特急券を購入する手間が省ける程度だが、どのみち車内で購入することもできるので、利便性においてもメリットは無い。

水曜日, 5月 05, 2010

見浜園が夏時間

見浜園では5月1日から9月30日までが夏時間で、閉園時刻が午後5時から午後7時に延長される。開園時刻は午前8時である。入園料はたったの100円であり、しかも65歳以上は無料である。

幕張メッセでイベントが開催されている時でも、マリンスタジアムで野球の試合があるときでも、あまり人が来ないので、人ごみが苦手な人には良い場所である。