日曜日, 12月 13, 2020

イオン幕張店の大江戸食堂が閉店

 だいぶ前にイオン幕張店の大江戸食堂が閉店した。海鮮丼が売りの店だったが、客数の少ないイオン幕張店のフードコートで生の魚を出すのは難しかったのではないか。来店客のうち一定割合がフードコートを利用するにしても利用者数は限られている。店舗を減らすなり低コストで運営できる店舗を入れるなりしなければ採算を確保できないのではないだろうか。

幕張温泉酒店

 空港からホテル街経由のバスに乗ると各停留所の中国語表記が表示される。ホテルニューオータニが新大谷酒店なのはわかりやすい。ホテルスプリングスは「幕張温泉酒店」なのだが、温泉が無いのに温泉酒店とはこれいかに。

木曜日, 11月 26, 2020

若松交差点の右折信号時に左折できないものか

 国道357号と県道8号船取県道と県道15号第二湾岸との交差する若松交差点は交通渋滞の発生しやすい交通の難所である。特に第二湾岸や船鳥県道から国道357号東京方面に向かう車が多くいため、右左折車が多いのが特徴である。

現状、直進と左折の信号が出た後で右折信号が出る運用になっている。右折信号が出ている間には交差車線の車が左折しても交通に支障がない。しかも若松交差点には歩道橋が設置されており横断歩道が無いので、歩行者の往来を考慮する必要がない。それならば右折信号と交差車線の左折信号を同時に出すことで交差点に滞留する車両を減らすことができないものだろうか。

もしそれをやらない理由を敢えて推測するなら、どの道路にも左折専用レーンが無いため、左車線に直進車がいる場合には赤信号で停止してしまい、その後ろの車両が左折することができない。しかしそれでも第二湾岸の左車線にいる車の大半は左折車であり、かつここがもっとも混雑しているので、この左折車をいち早く流すことができれば効果的だろう。

それならば左折専用レーンを設置すればよさそうに見えるが、それができていれば苦労はない。国道357号の船橋市内には3種道路がなく現道は4種道路なので左折専用レーンを設置するスペースが無い。船取県道からの進入については、交差点が改良されたときに右折専用レーンが2車線、直進専用レーンが1車線、直進左折レーンが1車線になったが、一番左を左折専用にすると直進レーンが1車線しかなくなってしまう。

金曜日, 11月 06, 2020

海浜幕張駅に指定席券売機増設

 2020年10月31日限りでみどりの窓口の営業が終了した海浜幕張駅にて、指定席券売機が2台から4台に増設された。これらはみどりの窓口の前に仮設で設置されており、うち2台は従来からの指定席券売機だが、増設された2台は「話せる指定席券売機」である。これはオペレーターが案内・発券するタイプで、申込用紙等を読み取るスキャナーとオペレーターと話せる電話機が設置されている。このタイプなら複雑な経路の乗車券も発券してもらえる。

閉鎖されたみどりの窓口のスペースは今後工事が進むことだろうが、どのような用途に転用されるかは不明。

火曜日, 10月 13, 2020

海浜幕張駅のみどりの窓口終了

 2020年10月31日限りで海浜幕張駅のみどりの窓口が終了する旨掲示があった。

たしかに最近はえきねっとやエクスプレス予約等のネット予約があるし、JR西日本やJR九州のネット会員になれば全国のJRの特急券をネット予約できる。定期券についてはモバイルSuicaを持っていればスマホを操作するだけでモバイルSuica定期券を購入できる。有人窓口で切符を購入する必要があるのは、特殊な経路の乗車券や、ネット予約できない特殊な列車の座席指定券を購入するときくらいである。

11月以降の最寄りのみどりの窓口は、蘇我か新浦安か西船橋である。稲毛海岸のみどりの窓口も2020年10月31日限りで終了する。

金曜日, 9月 18, 2020

プレナ幕張のバーガーキングが閉店

 2020年9月30日19時を以てプレナ幕張のバーガーキングが閉店する旨、店頭に張り出されていた。閉店後の最寄りの店舗はペリエ稲毛海岸(かつてモスバーガーがあった場所)とビビット南船橋にある。

月曜日, 7月 13, 2020

ペリエ海浜幕張の銀だこ閉店

しばらく前にペリエ海浜幕張の銀だこが閉店した。たこ焼きなんて毎日食べるものではないので、目の前に屋台が出ていてつい食べたくなることが無い限り、わざわざ奥まった場所まで買いに行くことはない。ここは本来たこ焼き屋をやるような立地ではない。

既に閉店してしまった銀だこのことよりも、跡地にどんな店ができそうか、どんな店ができてほしいかの方に興味があるのだが、落ち着きの無いカウンター席で何か食べたい気分にはならないが、しいて言えばミスタードーナツか牛丼屋があれば便利かもしれない。吉野家ならプレナ1階にあるので、すき家か松屋だろうか。

プレナ2階にミニストップ開店

海浜幕張駅からミニストップの看板が見えたので行ってみたら、2階のカフェベローチェの向かいのかつて和服屋だった所にミニストップができていた。駅前からプレナ2階へのエスカレーターができてから駅から幕張メッセ方面のメインルートになったので、ここにコンビニがあればたしかに便利である。

しかしプレナ1階にもミニストップがあり、海浜幕張駅南口駅前にもミニストップがあるので、駅からここまでミニストップしかない。それぞれ異なるチェーンであれば選択の幅が広がるのだが。尚、WBG2階にローソンがあり、WBG1階にはセブンイレブンがある。

火曜日, 6月 09, 2020

京葉線東京駅と丸の内二重橋ビルとを直接結ぶ通路が開通

京葉線東京駅から都営三田線日比谷駅や千代田線二重橋前駅に向かう際には、6番出口を出て新東京ビルの中を通って丸の内二重橋ビルを通ってから日比谷駅・二重橋前駅の通路に出るルートだったが、このたび京葉線東京駅から西に向かう通路が延びて、新東京ビルを経由せずに丸の内二重橋ビルに達する通路が開通した。

従来の6番出口に至るエスカレーターと階段は閉鎖され、代わりにそのまま新東京ビル横の道路下にできた通路を通るようになった。突き当りを右に曲がると丸の内パークビル、左に曲がってエスカレーターを上がると新東京ビルの出口の丸の内二重橋ビルへの連絡通路に出る。突き当りからさらに道路下を通って日比谷駅・二重橋前駅までの通路まで延びればさらに便利なのだが、突き当りの壁を見る限りでは、そこからさらに西に延びるようには見えない。

土曜日, 6月 06, 2020

イオン幕張店のフードコートにはなまるうどん開店

イオン幕張店のフードコートの、かつてみうら屋やから揚げ縁(ゆかり)のあった場所にはなまるうどんができていた。2店舗分のスペースを使っているので間口が広くてよく目立つ。フロアマップに5月30日現在とあるので、5月30日開店だろうか。

第二湾岸への高速道路建設

2020年5月26日に開催された、第2回「千葉県湾岸地区道路検討会」において、高谷JCTから蘇我ICまたは市原ICまで高速道路を建設すべく、ルートを検討する方針が確認された。この区間に高速道路が建設されれば船橋市内の湾岸道路や千葉市内の京葉道路の混雑緩和が期待される。

もともとこのエリアの埋め立て地の海岸沿いには第二湾岸の一般部として県道15号があるが、その南側の東は新港の清掃工場まで西は船橋の食品コンビナートまで、高速道路用地が確保されおり、千葉市内では空き地だが、習志野市内や船橋市内では駐車場として使われている。ここに高架式の高速道路を建設すると、一般部に日影が差すことで環境側道として機能している。埋立地なので掘割式は現実的でないし、もともと人の住まないエリアなので高架であっても騒音が問題になるような場所ではない。しかし西側は三番瀬の埋立が頓挫したことから道路用地が途切れている(一般部の県道15号は若松交差点で国道357号と交差し県道8号船取県道とつながっている)。

いまさら追加で埋め立てるのは現実的ではないので、埋め立て地の両側の海上に橋を架けて結ぶしかないのではないか。船橋食品コンビナートの辺りで上り勾配を作って三番瀬を径間の長い橋で越える。高谷側は工場が立ち並んでいるが、南北に通る太い道の東北東側に緑地帯があるので、そこに高架橋を立てられそうである。高谷JCTの接続部はかなり複雑になりそうだし、既にかなり高い所にランプウェイが通っているので、そのさらに上を通すとなると技術的に難しそうである。

蘇我ICに向かう道は、千葉港を橋で結んで、国道357号の西側の空き地や運河の上に高架橋を立てることまでは予想できる。蘇我ICの立山方面出入口周辺が農地なのでそこを買収してJCT用地にする感じだろうか。市原ICに向かうためには、JFEの製鉄所の海側に橋を架けて養老川沿いに高架橋を立てて国道297号市原バイバスに並行して館山道に接続させるのだろうか。しかしこれだと多数の橋を建設することになり、費用と工期がかなりのものになりそうである。蘇我IC付近の用地買収に失敗することがなければ蘇我ICで接続するのが現実的ではないか。

通過交通が分離されて渋滞が解消されるだけでも地元にとってはメリットが大きいので、途中にインターチェンジを設置するまでもないように思えるのだが、マリンスタジアムの西側に空き地があるので、インターチェンジ用地にできないこともない。広大な用地があるので、パーキングエリアも設置できるのではないか。

木曜日, 4月 30, 2020

イオン幕張店にノジマ開店

2020年4月18日にイオン幕張店のGUがあった所にノジマが開店したので覗いてみた。

床面積が小さいので豊富な品揃えは最初から期待できない。実店舗の強みは店頭にある商品をすぐに購入して持ち帰ることができることなので、インクジェットプリンターのインクカートリッジのような消耗品や、ケーブルやUSBメモリといった周辺機器や、オーブントースターや電子レンジやコーヒーメーカーといったコモディティ化した安い家電製品を主体に扱うとよいのではないか。この手の商品は通販で発注して数日後に配達されるまで待つほどのものではなく、欲しいときにすぐに手に入れたい。

豊富な品揃えを求めるならイオンモールにノジマがあるし、床面積は劣るものの国道14号沿いにヤマダ電機がある。

金曜日, 4月 24, 2020

国道357号辰巳立体・東雲立体・有明立体着工

国土交通省川崎国道事務所より、国道357号の辰巳立体、東雲立体、有明立体を2020年度に着工することが発表された。

開通予定時期は未定だが、開通すれば2020年6月開通予定の舞浜立体と合わせて、浦安市内から東京港トンネルを経て大井ふ頭までの区間で国道357号の3種道路が開通し、羽田空港まで一般道で移動できるようになる。現状、午前中に湾岸線西行きの浦安市内から東京港トンネルにかけての区間が渋滞しているが、開通後には渋滞緩和が期待される。

もともと3種道路の用地は確保されており、土工区間のみなら費用も工期もさほど要さないのだが、臨海副都心エリアには運河がいくつもあり、橋梁建設にコストがかかることや、舞浜立体等の他の区間の3種道路の整備が優先されていたため、後回しになっていた。

水曜日, 2月 05, 2020

平和交通の高速バスが夜間30分間隔に

2020年2月1日から平和交通の高速バスで銀座発20時10分発と21時10分発が増発され、17時40分から21時40分にかけて30分間隔で運行されるようになった。従来、19時40分発のバスや20時40分発のバスを逃してしまうと次のバスまで1時間あって、1時間待つくらいなら電車で帰る方が早く帰れたが、バスが30分間隔になれば、少し待っても次のバスに乗った方が楽になる。

それにしても乗務員不足の時世にどうやって増便のための車と乗務員を捻出したのだろう。2020年2月1日から東京成田空港間のバスが京成系との共同運行になって運用効率が向上したのだろうか。

日曜日, 2月 02, 2020

イオン幕張店のGUが閉店

2020年2月24日限りでイオン幕張店のGUが閉店する旨の張り紙を見かけた。もともとはユニクロが入っていて繁盛していたのだが、イオンモールができた際にユニクロがイオンモールに移転して代わりにGUになった。しかしGUは安いものの品質がいまいちでユニクロのようなお値打ち感が乏しいことから、閑散としていた。

せっかくまとまった広さがあるので、GUが閉店した後には無印良品に入ってほしい。このエリアだとイオンモールにも無くて、ららぽーとかアリオ蘇我まで行かなければならない。

GUは2020年4月24日にイオンモール幕張新都心に移転して開店予定とのこと。イオンモールのファミリーモールには既にユニクロがあるが、最近はイオンモールで空き店舗が増えてきているのでそこに入るのだろう。イオン幕張店よりは立地が良いので、現状よりは改善するかもしれない。

GU跡地にはノジマが2020年4月18日に開店することになった。周辺には家電量販店が無いし、イオン幕張店の家電売り場もなくなってしまった。しかし家電量販店にしてはさほど床面積が無いので、取扱商品に工夫が必要である。