金曜日, 3月 31, 2006

マリーンズでブログブーム

今シーズンになってマリーンズの渡辺俊介、里崎、西岡の各選手のウェブサイトおよび日記が開設されている。内省的な人もいれば脳天気な人もいて、選手の個性がよく表れている。

木曜日, 3月 30, 2006

カルフールのリーフティー

カルフールはティーバッグは充実しているものの、リーフティーはトワイニングの大きな袋のしかなくて不便だったが、最近になってリーフティーの品揃えが改善している。トワイニングの小さい袋と、あともう1種類が入荷している。

とはいえ紅茶の品揃えに関してはリンコスが最良であり、比較的珍しいのも置いてある。

八百屋の大福

パティオス6番街の八百屋で売っている大福は、実はなかなかおいしい。スーパーで売っているのよりもこちらの方がおいしい。意外な穴場である。

カルフールのインスタントコーヒー

普段はインスタントコーヒーを飲まないのだが、「ネスカフェですらヨーロッパ向けの方が日本向けよりもおいしい」という記述を見て、どんなのが売っているのか気になったのでインスタントコーヒー売場を覗いてみた。

まず、ネスカフェクラシックはフィリピン産だが、原材料の産地がインドネシアと書いてあるので、これは間違いなくロブスタだろう。Taster's Choiceは米国産である。米国ではネスカフェとTaster's Choiceとが合併して、Taster's Choiceの方のブランド名を使用している。アメリカのコーヒーは高いのはおいしいのだが、安物は値段相応の味なので、これもあまり当てにならない。

ヨーロッパ産のはないかと思ったら、カルフールブランドのとN1商品のインスタントコーヒーがあって、両方ともドイツ産である。N1の方が安そうな豆を使っているが、実際に飲んでみないとどの程度の味なのかわからない。カルフールブランドの方は日本のネスカフェゴールドブレンドと同じくらいの値段なので、価格面での優位はない。だたしコロンビア100パーセントと、インスタントコーヒーにしてはかなりきばっている。パッケージはネスカフェゴールドブレンドのパクリのようなそっくりなデザインである。両方並んでいると紛らわしい。N1はもう一回り安くて、ネスカフェクラシックと同じくらいの価格帯である。おそらく豆の値段の違いだろう。これも同様にネスカフェクラシックそっくりなパクリデザインのパッケージである。オリジナリティーを重視するはずのフランス人でもこういうパクリを行うというのは新鮮である。

あとはすべてネスレ日本などの日本企業による商品だったので、「ネスカフェですらヨーロッパ向けに負けている」日本市場向け製品ということになる。

アクアリンクちば

稲毛海浜公園の先の、海沿いの幹線道路の行き止まりの所に、「アクアマリンちば」というスケートリンクができたようである。今まで知らなかったので、そんなものがあったのかと驚いたのだが、2005年10月23日に開業したばかりということがわかって納得した。

夏でも滑ることができるので暑い夏に涼みに行くのに丁度良さそうである。料金は1回につき1000円で貸し靴は300円とやや高いものの、他の娯楽に比べれば安い。早速イナバウアーをやってみたい人は挑戦してみてはいかがだろうか。

プールも併設されており、こちらは1回500円である。ジャグジーとかマッサージベンチとかがある。

http://www.aquarink-chiba.jp/

ロブスタその後

ロブスタはストレートだと泥臭いので砂糖を入れてみたら少し飲みやすくなった。さらに植物性油脂のクリームを入れてみたら、だいぶましになった。植物性油脂を入れるとコーヒーの味が変わってしまうのだが、この場合はコーヒーの味が変わってほしいので、却って都合がよい。

それにしてもだんだん安物のコーヒーの味に近づいていく。実際安いコーヒーなのだからそれは構わないのだが、安物のコーヒーがどのようにしてできているのかがだんだん分かってくると、外で安物のコーヒーを飲もうという気が全くしなくなってくる。

安いコーヒー屋で儲けようと思ったら豆の8割くらいをロブスタにしてクリームはもちろん植物性油脂ということになるだろう。ロブスタの豆は商品先物市場で大量に取引されているので、商品市場で現物を引き取れば安く調達できそうである。個人だと難しいかもしれないが、業者なら問題あるまい。ロブスタは濃く出るので1杯当たり2グラム使うとすると、豆の材料費は1杯当たり1円からそれ未満ということになる。むしろ砂糖とか植物性油脂のクリームの方が高いかもしれない。あと、香りつけに少しだけアラビカ種も混ぜる必要があるが、これもサントスの安いので済ませがさほどお金がかからない。全体で、1杯当たり10円くらいの材料費だとすると、200円のコーヒーで粗利率が95パーセントになる。

とりあえず現時点でのロブスタ攻略法は、薄くいれるのと砂糖と植物性油脂のクリームを入れることである。

月曜日, 3月 27, 2006

幕張ベイエリア宅急便センター

幕張ベイタウンを担当するヤマト運輸の営業所は
幕張ベイエリア宅急便センターである。宮野木インターの少し北にある。

深夜にしか荷物を引き取れないなら車で営業所まで行って引き取れば便利そうだが、あいにく営業時間は夜9時までである。

ヤマト運輸では、2006年2月頃からコンビニ店頭で荷物を引き取れるサービスを行っているが、ベイタウンのコンビニは夜11時に閉店してしまうので、これも深夜の引き取りには使えない。

最寄りの深夜営業のコンビニは幕張駅方面かイオン本社1階のミニストップだが、コンビニでは着払いや代引きは扱っていないので、そういう特殊な荷物を引き取るには営業所まで行く必要がある。

N1ブルターニュクッキーが50円

3月31日で賞味期限が切れるN1ブルターニュクッキーの値段が50円にまで下がった。

その隣には3月1日で賞味期限の切れたN1のチョコレートの4枚組が100円で売っている。

JA共済研修センター竣工式

JA共済研修センターの竣工式が行われているようである。ということは竣工したらしい。それにしても農協というのはなかなか儲かるようである。

金曜日, 3月 24, 2006

美浜打瀬小学校

2006年四月に開校する3つめの小学校は美浜打瀬小学校という名前らしい。建物は既に完成しているものの、丁寧に看板だけは隠されていて、名前がわからないようになっている。

当事者には既に伝わっているはずなのだが、校区分けがどうなるのか気になるところである。素直に考えれば、児童が通学時にメッセ大通りを横断するのは危険なので、メッセ大通りの海側が海浜打瀬小学校の校区になり、あとは児童数に応じて打瀬小学校と美浜打瀬小学校の校区が決まるだろうから、たぶん富士見通り辺りが境界線になりそうな気がするものの、当事者でないため情報が来ないので、正確なことは知らない。

校区の変更に伴って、一部の児童が新しい学校に引っ越すことになるだろうが、海浜打瀬小学校が開校したのが2001年4月なので、小学校を2回引っ越すような児童はいないことになる。

美浜打瀬小学校の開校に伴い、打瀬小学校のプレハブ教室が不要になるが、せっかく簡単に移築できるので、すぐに壊してしまわずに、どこかに移設して自習室にでもできないものだろうか。ベイタウンコアの北側の空き地にでも移築して打瀬子供ルームの一部とするのが良さそうな気がする。学力低下が懸念されているのに、勉強する場所があまりにも少なすぎる。

本来、放課後にも教室を開放するのが最善なのだが、そういうことをすると学校教師の仕事と責任が増えてしまうので、なかなか実現しない。

木曜日, 3月 23, 2006

公園の土

公園の芝生の土を掘り返して砂遊びしている子供がいるが、公園の土は犬の糞尿まみれなので素手で土に触ると病原菌が移る。その手で飲食しようものなら病原菌が体内に入ってしまう。

公園から砂場が無くなったのは、外猫のトイレとなってしまうからである。砂を交換するときになると、砂場から大量の猫の糞が出てくる。そんな砂場で子供を遊ばせたら危険なので無くなってしまったのである。

幸い幕張には外猫はいないようだが、その代わり犬が多いため、糞は滅多に見かけないものの、尿は辺り一面にあるし、糞だって一時的には土に触れている。糞が柔らかい場合には、たとえ糞を拾っても糞の一部が土に残ってしまう。子供がそういう土に素手で触るのは危険である。

ロブスタ種

安さにつられて大量に買ってしまった手前、ロブスタ種のおいしい飲み方に挑戦しているところだが、濃く出るので、豆を少なめにお湯を多めにしていれるのが良さそうである。

しかしそれでも風味と香りが決定的に足りず、こういうのを混ぜると安物のアメリカンコーヒーの味になるのだということを実感する。少ない豆で濃く出るので、マクドナルドみたいな所では重宝しているのではないだろうか。日本人の好きな水のようなさらさらした味になるので、日本の安いコーヒーにはかなりの比率で混ぜられているはずである。アラビカ種を少しだけ混ぜておけばコーヒーらしい香りもするだろうから、それでごまかせそうな感じである。

かねてからフレイバーコーヒーなんて邪道だと思っていたのだが、コーヒーの香りを殺すフレイバーはたしかに邪魔なものの、ロブスタ種のようにもともと風味も香りもないコーヒーを飲むには、むしろフレイバーがついている方が飲みやすそうである。

通常は1杯当たり豆10グラムが目安とされているが、ロブスタ種なら5グラム程度で十分なので、1キロで525円の豆なら、1杯当たり3円に満たない。もう少し豆をけちれば1杯当たり2円にはなるだろう。これくらい安ければ番茶の代わりに気軽に飲める。番茶だって緑茶とは別の飲み物だと思って飲めばそれなりにおいしい。

火曜日, 3月 21, 2006

N1ブルターニュクッキーが88円

3月31日で賞味期限の切れるN1ブルターニュクッキーが88円で売っている。普段158円くらいで売っていて、安い割りにおいしいと定評のあるお菓子だが、それがさらに安くなっている。

カルフールのN1ロブスタコーヒー

N1アラビカコーヒーが値段の割りに予想外においしかったので、それならロブスタコーヒーならどうかと思って挑戦してみた。赤い包装紙に包まれたやつである。1キロで525円という破格の値段で、高いコーヒーと値段が一桁違う。ちなみに250グラムの袋だと158円である。

開封してみるとフレンチローストで、コーヒー牛乳にすることが想定されているような感じである。とりあえず何も入れずに飲んでみると、やはりアラビカ種とは全く違う味である。豆を煎って煎じた汁を飲んでいるような感じである。薄くいれてみるとほうじ茶みたいな感覚で飲めるだろうから、せっかく安いので、水代わりに大量に飲む人にとってはさほど悪くない選択なのかもしれない。もちろんロブスタ種の方が好きという人もいるだろうから、そういう人にとっては良い買い物なのではないだろうか。

月曜日, 3月 20, 2006

三井のリハウス

やまび香房跡地が三井のリハウスになって、3月18日から営業を開始したようだが、なんと旧店舗もそのまま残るようである。たしかに旧店舗は手狭な感じもしたが、両者を併用しなければならないほど業務量が多いのだろうか。それとも単に忙しくてすぐに撤収できないので、段階的に業務を縮小するのだろうか。客は混乱しそうである。

月曜日, 3月 13, 2006

QB House

幕張にありそうでないのがQB Houseである。幕張本郷駅にはあるのだが、海浜幕張にはない。ビジネス街だし遠方からの来客も多いし、京葉線で日中に実質的に使える列車は30分おきの快速だけなのだから、待ち時間を活用して駅で髪を切るということがあってもよいはずである。

立地をどうするかという問題があるが、駅の高架下のカフェソラーレの場所にあると繁盛するのではないだろうか。ここは入り口から店内を見渡すことができないため、飲食店には向いていないのだが、QB Houseなら提供されているサービスがわかりきっているので、それで問題ない。むしろ、改札から店の入り口が見えることの方が重要である。

200円のコーヒーで20分居座られるよりも1000円で10分で出て行ってくれる方が儲かるはずである。時間当たりの客単価が10倍だから、客の数が10分の1でも収益は同じである。

金曜日, 3月 10, 2006

昔の郵便ポスト

パティオス6番街の南側に昔の郵便ポストがあるのを発見した。投函口が大型郵便に対応していないのだが、すぐ近くの4番街の郵便局の前に新型郵便ポストがあるので、別に支障はない。

日曜日, 3月 05, 2006

打瀬二丁目公園のゴミ

打瀬二丁目公園にはゴミが散らかっているが、育ちの悪い子供が散らかしているだけではなく、夜中に育ちの悪い高校生とか育ちの悪い大人とかもゴミを散らかしているようである。

たしかに周りを見渡すと打瀬二丁目公園にはゴミ箱がない。どうせゴミ箱を設置するとそこがゴミで溢れて一層汚くなるから敢えて設置していないのではないかと推測している。

最寄りのゴミ箱はファミリーマートにあって、どうせコンビニで買ってきたものなのだから、ゴミもコンビニのゴミ箱に捨てればよいのだが、公園にゴミを散らかしていくような育ちの悪い人はどうやらそこまで知恵が回らないらしい。

土曜日, 3月 04, 2006

スターバックスのコーヒーポットサービス

寒い季節にはせめてコーヒーくらい飲みたくなるが、幕張の浜には飲食店が全くないので、どこかから持参する必要がある。地元住民は自宅から持参すればよいとして、他の土地から来る場合には、スターバックスのコーヒーポットサービスなんて便利かもしれない。10杯分で2100円だから、数人でシェアして数時間滞在するのに丁度良い分量である。

ワールドビジネスガーデンの1階にスターバックスがある。ウェブサイトに注文用紙のPDFファイルがあるので、それを印刷してFAXで送ればよい。

http://www.starbucks.co.jp/ja/coffee_pot_service.htm

潮干狩り

春は潮干狩りの季節である。日中に干潮になる日はかなり遠くまで潮がひくので、特に大潮と週末と重なると幕張の浜も人で賑わう。

http://www.mirc.jha.or.jp/online/w/sg/sg2006.pdf

で日中に干潮になる日を調べることができる。

菜の花

幕張海浜公園の浜の手前の植え込みに菜の花がたくさん植わっている。近くで見ると、まだつぼみが多いので、もうしばらく楽しめるだろう。

木曜日, 3月 02, 2006

鹿島行き高速バス

夕方にたまに見かけるが、鹿島行き高速バスはいつも乗客が数人乗っている程度である。この調子だと毎日運行を維持するのは難しい。

関東鉄道はつくばエクスプレス開業後の新規市場の開拓に必死だが、とりあえず幕張東京ディズニーランド方面は難しそうである。もっとも、参入と退出が容易なのがバスのメリットで、特に参入退出に関する経済的規制は既に撤廃されているので、こういう試行錯誤が新規市場を開拓する上で有効なのだろう。

てんや

シネプレックス1階のてんやの営業時間が午後10時20分までに延びた。入店は午後10時までである。閉店間際の駆け込み客が多かったのだろうか。

水曜日, 3月 01, 2006

プリンスホテル

APAに買収されたプリンスホテルだが、もともと大量安売り系のホテルなのでAPAのビジネスに合致しているかもしれないということもあるが、それだけでなく、超高層の建物のノウハウを吸収するという狙いもあるのではないだろうか。

APAマンションがいくつか超高層の建物を建てて売っているが、普通の超高層なら珍しくないものの、独自の仕様を導入するとなるとまだ経験が乏しい。10年経過した建物を手に入れれば、どのように経年劣化するかもわかるだろう。

簡易小包(ポスパケット)

郵便局が400円 均一の簡易小包(ポスパケット)を2006年4月1日から開始する。エクスパック500とほぼ同じだが、専用封筒を使う代わりにラベルと切手を貼る方式で、また郵便小包よりも少し余計に日数がかかる。クロネコメール便の競合商品という位置づけらしいが、クロネコメール便に遠慮しているのか、郵便ポストから投函できるせいか、一回り高い。

エクスパック500にせよポスパケットにせよ、郵便ポストで投函できる。無集配局は有人の郵便ポストと同じなので、最初から料金を支払い済みならわざわざ出向くまでもなく、最寄りの郵便ポストで投函できる方が便利である。また、郵便ポストには集荷の時刻が明記されている分だけ、到着予定日を推測しやすい。

幕張ベイタウン近辺の郵便ポストは普通郵便と大型郵便とが別の口になっているタイプで、大型郵便用の口は幅が25センチくらいあるので、エクスパック500の専用封筒をそのまま投函できる。