公園の芝生の土を掘り返して砂遊びしている子供がいるが、公園の土は犬の糞尿まみれなので素手で土に触ると病原菌が移る。その手で飲食しようものなら病原菌が体内に入ってしまう。
公園から砂場が無くなったのは、外猫のトイレとなってしまうからである。砂を交換するときになると、砂場から大量の猫の糞が出てくる。そんな砂場で子供を遊ばせたら危険なので無くなってしまったのである。
幸い幕張には外猫はいないようだが、その代わり犬が多いため、糞は滅多に見かけないものの、尿は辺り一面にあるし、糞だって一時的には土に触れている。糞が柔らかい場合には、たとえ糞を拾っても糞の一部が土に残ってしまう。子供がそういう土に素手で触るのは危険である。
木曜日, 3月 23, 2006
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