金曜日, 12月 31, 2010

マクドナルドワールドビジネスガーデン店閉店

だいぶ前になるが、ワールドビジネスガーデンのまくどが11月30日限りで閉店した。かつては1日の売上最高記録を樹立したこともあった店舗なだけに意外である。

幕張メッセ前の店舗なので幕張メッセでイベントが開催されているときには混雑したが、閑散時には空いていてのんびりできた。幕張メッセ周辺には安くて座れる店が少ないので、そういう意味では貴重な存在だった。

跡地に今後どのようなテナントが入るのかまだ明らかでない。立地条件は良いので、空家のままでは勿体無い。イベント時と閑散時との需要の変動に対処できる業態であることが求められるだろう。設備があまり必要なくて、作りおきできてすぐに商品を提供できるような店となると、たしかにマクドナルドは理想的だが、他の店舗となるとなかなか思いつかない。

月曜日, 12月 13, 2010

新習志野駅前のマクドナルドが改装

2010年12月2日に、新習志野駅前のマクドナルドが改装オープンした。

全席禁煙席になったのみならず、窓側のカウンター席に電源が設置された。新習志野駅前では唯一の電源付き店舗である。

月曜日, 11月 01, 2010

海浜幕張駅に黒券売機

いつの間にか海浜幕張駅に黒券売機が導入されていた。指定席券売機の隣にあり、3番となっている。かつてはピンク色の定期券券売機並んでいたはずだが、そのうち左側の1台が黒券売機になったようである。

黒券売機とは、通常の券売機の機能に加えて、定期券購入とSuicaのチャージができる多機能券売機のことである。ただしビューカードを含めクレジットカードは使えない。

Suicaが普及して、普通の券売機の需要が下がった反面、Suicaにチャージできる券売機の需要が増したためだろう。普通の駅なら券売機を大幅に減らせるはずだが、海浜幕張駅はイベント対応で券売機を残しておく必要があるようで、まだ券売機が多数ある。

金曜日, 10月 22, 2010

羽田空港国際線ターミナル開業に伴なう空港バス時刻変更

2010年10月21日に羽田空港の国際線ターミナルが開業したことに伴い、幕張と羽田空港とを結ぶバスの時刻が変更された。

以下、京浜急行バスの時刻表へのリンクである。
羽田空港行き
幕張方面行き

まず、当然のことながら国際線ターミナルで乗降できるようになった。羽田行きのバスは第二ターミナル、第一ターミナルを経て国際線ターミナルに到着する。羽田空港発のバスは、国際線ターミナルを出発して第二ターミナルと第一ターミナルの順に経由する。運賃は国際線ターミナルも国内線ターミナルも同額である。

次に、国際線就航に合わせて、早朝深夜の便が増発された。そのため、羽田発朝6時台の国内線も利用できるようになった。深夜便が開設されたので、羽田着23時くらいの便で到着してもバスで帰れるようになった。国際線ターミナル到着の最終便は23時4分に到着するので、深夜1時発の便も利用できる。逆に、国際線ターミナル発の始発便は、5時10分発なので、早朝4時着の便も利用できる。これなら、深夜着の便でも早朝発の便でも利用できる。

メッセ中央バス停と幸町第三バス停も利用できるようになった。従来、アパホテルのみに停車していた急行便のうち、ホテルの乗客の利用が少なく、幕張メッセの利用客が想定される時間帯には、アパホテルを通過し、代わりにメッセ中央に停車する。幸町第三に停車するのは、幕張のホテル街を経由する便のみである。

国際線対応の時刻変更だが、国内線の乗客にとっての利便性も向上している。

土曜日, 10月 02, 2010

平和交通の早朝特急バスに乗ってみた

平和交通が早朝に東京駅八重洲口行きのバスを運行している。城西国際大学のスクールバスの出庫運用で、平和交通の本社を出発して、周辺の住宅地を経由して、パティオス入口のバス停を経由してから東京駅に直行する。パティオス入口発5時53分で東京駅八重洲口到着は6時半である。この時間帯はまだ道路が空いているので、ほぼ定時で運行できる。パティオス入口からの運賃は1000円だが、SuicaやPasmoで支払うと900円である。なお、スクールバスの運行は平日のみなので、間合い運用の東京駅行きのバスも平日のみの運行である。そもそも週末の5時台の電車なら座れるのでわざわざ運賃の高いバスに乗る意味が無い。

平日の朝7時の新幹線に乗る用事が発生したので、利用してみた。満席であることを懸念していたが、幸い空席が残っていた。運賃が高いのと、時間が早いからだろう。6時半到着なので通勤には適さず、早朝の出張向けである。

パティオス入口を出るとメッセ大通りに出て、羽田行きのバスが高速に入るのと同じルートで湾岸習志野インターから入る。あとは辰巳ジャンクションを経由して呉服橋ランプで出て、そのまま外堀通りを南下して、八重洲通り上にある銚子行き高速バスのバス停に到着する。目の前の横断歩道を渡れば八重洲中央口である。

音がうるさいし、所要時間が短いので眠るには適さないが、圧倒的に楽である。座れるだけでなく、あまり周りに気兼ねしなくてよいのが精神衛生上よろしい。この時間帯の電車は座れそうで座れないので、特に大きな荷物を持っているときにはつらい。バスなら座ってしまえば荷物の心配がいらない。少々の遅れを見越しても、6時56分発の新幹線には余裕を持って乗ることができる。羽田から飛行機に乗る場合にはバスを利用するので座れるが、平日の朝に新幹線を利用するときにもバスで座ることができるので、新幹線を利用しやすくなる。

海浜幕張から東京駅まで、快速電車の所要時間が29分なので、バスで37分というのは速いが、海浜幕張から東京駅までノンストップの特急の所要時間が23分なので、それに比べればあまり無理のないスケジュールといえる。バスはパティオス入口から乗れるので、駅まで歩く時間を節約できることを考えれば、ドアトゥードアの所要時間は特急に乗るときとほぼ同じである。

日曜日, 9月 19, 2010

東京駅大丸弁当コーナーに大船軒開店

2010年9月15日に、東京駅大丸地下の弁当コーナーに大船軒が開店した。

大船軒は大船駅を中心に営業する駅弁業者で、「小鯵押し寿司」や「鎌倉ハムサンドイッチ」等を販売している。

土曜日, 9月 18, 2010

Oreaji打瀬店跡地はどうなるのか

打瀬のOreajiが閉店して久しい。ベイタウン入り口の交差点の一等地が空家になっているのは実に勿体無い。

場所やスペースを考えると、スターバックスのような店が出店するのがよいのではないか。本格的な飲食店は難しいだろうが、幸か不幸かスターバックスのフードメニューはあまり充実していない。ドトールコーヒーやエクセルシオールカフェのようなドトール系の店舗だと、目の前のカフェコロラドと競合するので現実的ではない。スターバックスも、すぐ目の前にカフェコロラドがあるので一見すると競合しそうだが、カフェコロラドは喫煙可の喫茶店なので、室内全席禁煙のスターバックスとは棲み分けることができる。

金曜日, 9月 17, 2010

東京駅京葉線改札内にas Leaf開業

2010年9月15日に、東京駅京葉線八重洲改札口付近の改札内にas Leafというベーカリーカフェが開業した。

品揃えは豊富である。海浜幕張のリトル・マーメイドと一部重複する商品があるが、as Leaf独自の商品もある。遅い時間まで商品が豊富にあるので、海浜幕張のリトル・マーメイドに閉店間際に行くよりも選択肢が多い。

ベーカリーカフェなので店内で飲食できるが、コーヒーが280円なので、スターバックス並に高い。

駅構内で朝食を食べられる場所ができたのは便利である。東京駅の駅構内には店舗が多いが、今まで京葉線改札付近には飲食店が全く無い状態だった。自宅で朝食を食べたい人にとっても、通勤の帰りに翌朝の朝食を買って帰る機会ができた。

もともと乗客の多い駅なので、エキナカビジネスの潜在性は高い。どうせなら、丸の内改札外にも空間があるので、そこにベックスコーヒーショップでも開業すればかなり利用されるのではないか。家賃の高い丸の内にあって、エキナカには価格競争力がある。特に客単価の低い店舗なら圧倒的に集客力があるはずである。

月曜日, 9月 06, 2010

プレナ1階のリトルロックが閉店

プレナ1階のステーキ店のリトルロックが閉店していて改装工事中だった。どうやら7月31日に閉店したようである。隣の京樽の売店も閉店して久しい。次は何ができるのだろうか。

日曜日, 9月 05, 2010

京葉線東京駅改札内にベーカリーカフェ

京葉線東京駅八重洲改札口が工事中だったが、完成間近である。かつて定期券売場だった所にベーカリーカフェができるようである。JR東日本フードビジネスによる「as Leaf」という店で、9月15日開業予定である。

JR東日本フードビジネスのプレスリリース(PDFファイル)

as Leafのウェブサイト

日曜日, 8月 29, 2010

イオン幕張店改装

イオン幕張店の改装工事がある程度落ち着いてきた。まだテナント2店舗の開店が控えているが、イオン本体部分の改装は終わったようである。

まず、生活雑貨店のROUが開店した。未来屋書店はかつての家電売り場に移転して、店舗面積が大きくなり、プレナのくまざわ書店に匹敵する大きさになった。

イオンの店舗スペースが少し現象したが、生活用品売り場の棚を高くしてスペースを捻出したようである。また、商品の配置を見直したようである。食品売り場のうち、加工食品売り場の配置が変わったが、生鮮食品売り場はほとんと変更がない。パン売り場の横にイートインコーナーができた。昔からテーブルと椅子はあったが、より座りやすくなった。

日曜日, 8月 15, 2010

京葉線の中では使えるWiMax

WiMaxが自宅で圏外であることがわかったので、早速機器を返却に行った。

東京行の特急の車内で使ってみたところ、ちゃんと使える。一部電波の途切れる区間があったが、すぐに次の電波を捉えるので、快適に使える。スピードはイーモバイルより少し速い程度である。

たしかにUQ WiMaxにはJR東日本も出資しており、駅構内での基地局建設に積極的だし、京葉線の高架には遮るものがないので、電波が入りやすいのだろう。

しかし、電車の中で使うのが目的ではなく、自宅で使えなくては意味がない。外で使うならさほどスピードは必要ないのでイーモバイルで十分である。電波の入りやすさを考えたら、もうしばらくはイーモバイルを使うことになりそうである。

土曜日, 8月 14, 2010

WiMaxはベイタウンでは圏外

最近はWiMaxのエリアが拡大してきたようなので、ベイタウンでも使えるようになったかと思ってTry WiMaxを申し込んだ。最近は端末が安いから、とりあえず1ヶ月契約してみて端末を安く買うという選択肢も店員から勧められたが、つながらない端末を持っていても意味がないし、本当につながるかどうかわからなかったので、とりあえず15日間のお試しサービスを申し込んだ次第である。

早速ドライバや接続ソフトウェアをインストールして接続を試みたが、無情にも圏外だった。窓付近に置いてもなお圏外。もしかしたら外では使えるのかもしれないが、外で使うのだったらつながりやすいイーモバイルを使う方が便利である。エリアマップ上は一応エリア内だし、ピンポイント判定だと△~◯なのだが、パティオスは建物の影になりやすいので、WiMaxには向いていないようである。

というわけで、せっかく15日間借りられるのだが、すぐに返却することになりそうである。

そうこうしているうちにLTEが実用化したり、イーモバイルで78Mbpsの通信が実現したり、21Mbps対応のPocket WiFiが実現したりするかもしれないので、もしかしたらWiMaxとは縁が無いかもしれない。

ちなみに、ベイタウンでのWiMaxの電波状況を測定してくださった方がいらっしゃって、電波状況が公開されている。
http://maps.google.com/maps/ms?ie=UTF&msa=0&msid=114812299756940239755.00048cd5de8ba10c147ab

大通りでは受信できるが、細い通りではギリギリ、建物の中は無理そうな感じである。

木曜日, 8月 12, 2010

東京駅京葉線改札内のいろり庵きらく

8月4日に、東京駅京葉線改札内に、「いろり庵きらく」という駅そば屋が開業した。丸の内には立ち食いそば屋が無いので、こういう店は貴重である。しかも22時まで営業している。

日本レストランエンタープライズ(NRE)の経営による店で、NREのそば屋というとかつての「あじさい茶屋」の不評を思い出すが、最近は良くなっているようで、味はまともである。そばは、生麺から茹でている。

最近は「そば屋のラー油そば」というのがあって、これはなかなかうまい。ごまだれの冷やしそばにラー油とわかめと鶏肉が乗っており、ごまだれもラー油もそば屋の素材にしては力が強いが、そばとの相性が良い。

他のえきそば屋と同様に、食券の券売機でSuicaを使える。店内では座って食べることができる。

しかし、注文してから待たされる。実際にはせいぜ5分程度なのかもしれず、普通の飲食店よりは短いのだが、この手の店に期待されるスピードに比べると遅い。開業間もないためにオペレーションが円滑でないとすれば、じきに改善するかもしれないし、作りおきをしていないからかもしれない。

土曜日, 8月 07, 2010

京葉線東京駅構内にエキナカ店舗

2010年8月4日に、京葉線東京駅改札内に立ち食いそば屋と食品スーパーが開業した。

丸の内近辺には立ち食いそば屋も食品スーパーも無かったので、便利になった。出勤時に弁当を買っておけば、昼休みの時間を有効に活用できるし、真夏に外に出る必要もない。

できれば改札外のコーヒー屋(ベックスコーヒーショップで十分である)が開業すればもっと便利になるだろう。

水曜日, 7月 07, 2010

京葉線でE233系が営業運転開始

7月1日からE233系6編成が営業運転を開始した。現在は主に205系の運用(運用番号1番から26番まで)に充当されているようで、通勤快速や房総直通の快速に主に充当されているようである。

さすが新しい電車だけあって、音が静かで乗り心地が良い。走行音が静かなのはむろんのこと、夏でも空調音が静かである。騒音に曝されると疲労につながるので、音が静かなのは嬉しい。座席の横幅が広いので、定員着席が容易で、6人がけだか7人がけだかわからず座る位置に苦労するということがない。車体幅が広いので、車内の奥まで入りやすい。ドアの上にテレビがあるので、混雑して身動きの取れないドア付近にいてもあまり退屈しない。

先頭部がクラッシャブルゾーンになっているため、運転台付近のスペースが狭くなっており座席数も少ないが、京葉線では両端の車両は比較的空いているので、さほど問題にならないだろう。

火曜日, 7月 06, 2010

イオン幕張店のセルフレジを使ってみた

イオン幕張店で買い物する機会があったので、早速セルフレジを使ってみた。

結論から言うと、とても簡単である。カゴから商品を取り出してスキャンして、右側に据付けられている袋に入れるということを繰り返す。最後に決済だが、電子マネーを使えば一瞬で終わる。しばらくしてレシートが出てくる。商品がすでに袋に入っているので、あとはそれを持ち去るだけである。

スキャンするスピードは店員よりも遅いかもしれないが、カゴに入った商品を袋に詰め替える手間が省ける分だけむしろ早い。また、店員にスキャンしてもらっている間は手持ち無沙汰なのだ待ち時間が長く感じられるが、自分でスキャンすると退屈しないので、体感的には早く感じられる。

スーパーの店員がやっていたことを自分でやるだけだが、この程度のことなら自分でできる。どうして今まで店員にやってもらっていたのか不思議なくらいである。

ただ、これが普及するとスーパーやコンビニのレジ打ちのアルバイトが減ってしまい、手っ取り早く現金収入を得ることが難しくなるかもしれない。

月曜日, 6月 28, 2010

イオン幕張店にセルフレジ導入

イオン幕張店のレジはピーク時には混雑するが、ついにセルフレジが導入された。自分でスキャンして、現金・クレジットカード・電子マネーで決済する。スキャンする時間は店員がスキャンするよりも少し遅くなるだろうが、少ない要員数で回せるので、利用可能なレジが増えるだろう。心なしか、レジの混雑が緩和されたような気がした。

なお、セルフレジでWAONで決済すると、WAONポイントが2倍になる(還元率1%)。

金曜日, 5月 14, 2010

プレナ4階に大戸屋を

プレナ4階の和幸の跡地がまだ空いている。隣のサイゼリヤがあれだけ繁盛しているのだから、大戸屋が入ればそこそこ繁盛するのではないだろうか。プレナは一見客が多いので、有名チェーン店の方がうまく行く。

木曜日, 5月 13, 2010

惣菜屋としてのチンタンタン

チンタンタンにはテイクアウトメニューもあり、電話で注文すると20分くらいでできる。テイクアウト予約割引で5%引きだったり、雨の日割引で5%引きだったりする。もともと中国料理店はテイクアウトの比重が大きく、アメリカの安い中国料理店だと、店内で食べる客はほとんどおらず、大半がテイクアウトだったりする。

海浜幕張の駅に着いた時点で携帯電話で注文し、リンコスかマザーデリに寄って白いご飯やその他のおかずを買ってからチンタンタンに行くと、丁度注文した料理が出来上がっている時間である。自宅で夕食を食べたいけれども料理に時間と手間をかけたくないときに便利である。

できることなら、平日のみでよいので、ハーフポーションを提供してほしい。1皿分だと量が多いし値段も張るので、あまり食べられない。量と値段が半分ならマザーデリの惣菜と同じくらいになるので、気軽に買える。ハーフポーションは手間がかかるので、ご飯のおかずになりかつ手間をかけずに作れるようなメニューに絞り込むのでもよい。

水曜日, 5月 12, 2010

ベイタウンに普段使いの定食屋がほしい

ベイタウンにありそうで無いのは、普段使いの定食屋である。和食の店は何軒かあるが、どうも店主の思い入れがありすぎるようで、下世話でがっつりとした定食屋にはなかなか踏み切れないのかもしれない。

ベイタウンは住宅地なので、よそ行きの店よりも普段使いの店の方が繁盛する。マザーデリ然り、チャリンコ然り、チンタンタン然り。チンタンタンは最初は鉄板焼き屋だったが、オーナーの英断でリーズナブルな中国料理店に商売替えしてから繁盛するようになった。ベイタウンにはもともと若い家族が多く、住宅ローンの負担も重いので、リーズナブルな値段でそこそこおいしくて、家事の手間の省ける店が歓迎される。子供に支持されない店は親からも支持されない。それに、よそ行きの店なら近所のホテルにたくさんある。

和食の料理人はお酒に思い入れがあるようだが、お酒に力を入れても家族連れにはアピールせず、むしろ敷居を高くするだけである。和食に限らずよそ行きの店ではお酒と料理との相性が重視されるが、お酒を飲まなければおいしくない料理なんて、どのみちおいしくない。おいしい食べ物というのは、体が求める食べ物のことである。

というわけで、栄養たっぷりで体が求める料理を出す店を期待している。体が求める味がどのような味かについては、例えば、弓田亨氏の「ルネサンスごはん」なんて参考になるかもしれない。


火曜日, 5月 11, 2010

新緑の季節

幕張は新緑の季節である。ゴールデンウィークに混雑する所に出かけるくらいなら、近所を散策する方がよほど息抜きになる。幕張で特筆すべきは緑地面積の多さと道路の景観である。普通の住宅地だと無味乾燥な道路に分断されてしまうが、幕張の道路は景観に溶け込むように設計されているので、路上を歩いていていも気にならない。日差しはだいぶ強くなってきたが、梅雨入り前なら湿度は低いので、外出が苦にならない。

これから幕張でマンションを買うなら、日当たりや眺望はあまり気にしなくても良い。外に出ればいくらでも手に入るからである。

月曜日, 5月 10, 2010

新浦安から東京までの高速バス

新浦安の住宅地は駅から離れており、路線バスが不可欠だが、路線バスと電車とを乗り継ぐくらいなら、最初からバスで直行してしまった方が便利というコンセプトのもと、東京までの高速バスがある。朝ラッシュ時は1時間に3本程度、日中は1時間に1本程度である。運賃は700円だが、Pasmoを使うと600円である。路線バスと電車とを乗り継いだ場合の運賃と大差ない。

東京側のバス停は東京駅八重洲口と秋葉原駅であり、京葉線の東京駅よりも乗り継ぎが便利である。

さらに、バスは強風でも運休しないので、確実である。新浦安は強風で電車が止まると陸の孤島になるので、こういうバス路線があると頼もしい。

せっかくなので、幕張から東京への高速バスも欲しいものである。強風で電車が止まる日に増便すれば大儲けできるのではないだろうか。東京まででなくても、新木場まで出られればあとは有楽町線に乗れるので、新木場行でも構わない。現状では朝5時50分頃に東京駅行のバスがある。運賃は900円だがPasmoを利用すると700円になる。これは東京駅から城西国際大学までのスクールバスの送り込みを兼ねた運用なので、出発時刻がとてつもなく早いので乗る機会がない。せめて7時台に運行されていれば乗客が多いのではないだろうか。京成バスの高速バスの車庫は船橋と四街道にあるので、東京からの高速バスの送り込み運用として設定するなら現実的ではないだろうか。

日曜日, 5月 09, 2010

ベイタウンにカット専門店を

ベイタウンの店舗にはいくつも空きがあるが、ありそうで無いのがQBハウスのようなカット専門店である。子供の多い町ではこういう店は繁盛するはずだし、飲食店と違って排気の匂いが出ないし、衛生面でも飲食店よりはまだ有利なはずである。飲食店がよくてカット専門店がだめという理由はないはずだが。

住宅地では回転率が悪いということなら、海浜幕張駅構内またはその付近がよいだろう。アズカフェミクニが潰れて跡地がリトル・マーメイドになったが、実は奥半分は使われていないでの空いている。飲食店の立地には全く向かない場所なので、こういう所にこそカット専門店があってもよいと思う。三井アウトレットパークに面した側を入り口にすれば、ベイタウン住民にとっても三井アウトレットパークの利用客にとっても利用しやすいだろう。

土曜日, 5月 08, 2010

5月10日にプレナにラーメン店が2店同時開業

5月10日にプレナにラーメン店が2店開業するらしい。1階の船橋屋の跡地に出店するようである。隣のはなまるうどんが繁盛していることから推測すると、そこそこ客が入るのではないだろうか。

金曜日, 5月 07, 2010

プレナのチムニーがはなの舞に商売替え

プレナのチムニーが無くなって、はなの舞になった。どちらもキリン系なので単なる模様替えだろう。カルフール1階にあったはなの舞が無くなってイオンの自転車売場になったが、より集客力のあるプレナに移ってきたということなのだろう。

木曜日, 5月 06, 2010

特急に乗ってみた

海浜幕張駅では、ラッシュ時を除き特急が停車するが、なにぶん朝の上りと夜の下りは海浜幕張に停車しないので、なかなか利用機会がない。平日はおろか土休日ですらラッシュ時間帯には特急が停車しない。しかし、休日に東京に出るときには時間帯が合えば特急を利用することができる。

上りは海浜幕張発11時12分の列車から1時間おきに利用できる。下りは東京駅発16時の列車まで1時間おきに利用できる。かつては外房線のわかしお号と内房線のさざなみ号をが合わせて30分間隔だったが、アクアラインと高速道路の開通によってさざなみ号の乗客が激減したため、今ではさざなみ号はラッシュ時にしか運行していない。どうせスジが空いているならわかしお号を5両編成にして上総一ノ宮までは30分間隔で走らせてほしいものだが、昼間のさざなみ号減便で空いたスジは武蔵野線の東京駅乗り入れ用のスジになってしまった。

海浜幕張から東京までの所要時間は24分である。快速の所要時間が29分であることを考えれば全然速くない。しかし特急に乗車中には煩わしくないので時間の経過が早く感じられる。途中ノンストップなので検札の時以外は静かで落ち着いているからである。また、通勤電車と違って窮屈でないのも時間の経過が早く感じられる理由の一つである。おかげで電車に乗っても疲れない。

特急料金は自由席で500円だが、時間を有効に活用できるので、時間の機会費用の高い人にとっては悪い話ではない。特急券を買う方法はいくつかある。一つは車内で現金で払うことである。普通列車のグリーン車と異なり、車内で購入しても割増料金はかからない。その代わり、着席に対する対価ではなく速度に対する対価なので、万一座れなくても払い戻しは無い。車内補充券発行機はSuicaに対応していないので、現金払いのみである。時間に余裕があれば、駅の券売機で買うこともできる。ホームの券売機は現金のみ、コンコースの緑色の券売機では現金またはカード式のSuicaが利用できる。コンコース左端の紫色の指定席券売機では、クレジットカードも利用できる。

「房総料金回数券」というのもあるが、自由席用が4枚綴り2000円であり、東京と海浜幕張との間を利用する限り、価格面でのメリットは無い。有効期間1ヶ月である。特急券を購入する手間が省ける程度だが、どのみち車内で購入することもできるので、利便性においてもメリットは無い。

水曜日, 5月 05, 2010

見浜園が夏時間

見浜園では5月1日から9月30日までが夏時間で、閉園時刻が午後5時から午後7時に延長される。開園時刻は午前8時である。入園料はたったの100円であり、しかも65歳以上は無料である。

幕張メッセでイベントが開催されている時でも、マリンスタジアムで野球の試合があるときでも、あまり人が来ないので、人ごみが苦手な人には良い場所である。

水曜日, 3月 24, 2010

新木場駅構内で新店舗開業

3月25日から新木場駅構内改札外にカレーショップC&Cが開業する。また、ドトールコーヒーと東京メトロ改札内のめとろ庵もリニューアルする。C&Cとめとろ庵は平日は23時まで営業し、ドトールコーヒーは平日は22時まで営業するので、夜遅く帰宅する際に食べものにありつく機会が増える。

http://www.tokyometro.jp/news/2010/2010-11.html

せっかくなので、ドトールコーヒーの店内が煙いのも何とかならないものだろうか。あれのせいで店内に入ることがためらわれる。

日曜日, 3月 14, 2010

イオン幕張店

2010年3月10日にカルフールからイオンになった。

看板が掛け替わったものの、中身はほとんど変わっていない。実際、イオンが所有者になってから徐々にイオン化が進んでいたので、一夜にしてすべてが変わったというわけではない。

変わった部分といえば、店内に薬局が開設させたくらいだろうか。なお、保険調剤は4月1日からのようである。

水曜日, 1月 20, 2010

新習志野のPCデポが幕張に移転

ヤマダ電機がオリンピック跡地に移転したのに伴い、今までヤマダ電機が入っていた所にPCデポが移転する。新習志野の店舗を2月14日限りで閉店し、3月5日に幕張で開業するようである。

一見近くなったように見えるが、実は電車で1駅で駐車場も充実した新習志野の方が便利だったりする。

プレナにHIS開業

2009年12月にプレナの2階にHISが開業した。いまどき宿と足の手配はネットでできるので、旅行代理店業界も大変かと思うが、それでも海外パッケージツアーに関しては、ネット通販というわけにはいかないのだろうか。

格安航空券程度なら、ネットでなくても、電話で手配して、クレジットカード番号を口頭で伝えてEチケットで受け取ればとても簡単なのだが、日本だとそう手軽には手配できないものなのだろうか。

カルフールデー終了

2010年1月限りでカルフールデーが終了した。カルフールとの契約が切れて商標権を失うからだろう。

もともと、6000円以上買って500円安くなる程度であり、実質値引率は5%程度なので、無いよりはましだが、さしてありがたがるほどでもない。普段から価格の動向に注意して、安いときに買う方がよほど安くつく。

幕張海浜公園に太陽電池付きLED照明

幕張海浜公園に太陽電池のついた照明が設置されたが、なんとLED照明だった。LEDなら消費電力が少ないので太陽電池とバッテリーでまかなえるだろうし、メインテナンスコストも安いので、たしかに公園向きである。