2月上旬ともなると日照の量が10月上旬並みになるせいか、所々で新芽がふいている。芝生は枯れた葉に覆われているものの、所々に緑の葉が現れている。特に水たまりのできやすい所で顕著である。雪が溶けたり雨が降ったりして、土がぬかるんでくると、春の訪れを感じる。
秋と違って空気は冷たいので、余計に日照のありがたみを感じる。これが秋だと暑さが去ってやっと涼しくなる頃にはだいぶ日が短くなっているものだが、2月ならまだ寒いし、これからさらに日が長くなってくるので、外に出るのが楽しみになってくる。
土曜日, 2月 04, 2006
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