日曜日, 12月 15, 2013

松本・長野行き夜行バスダイヤ改正

成田空港交通アルピコ交通とが運行している千葉発海浜幕張経由松本・長野行きの夜行バスが2013年12月2日から成田空港発着になり、海浜幕張を経由しなくなった。もとより幕張や千葉にさほど需要があるわけでなく、千葉県側の運行業者が成田空港交通であることからも見て取れる通り、当初から成田空港発着を目指していた模様である。

西船橋駅や東京ディズニーランドには停車するので、電車で西船橋か舞浜まで行けば引き続き利用できる。仮に海浜幕張から乗車できても東京ディズニーランドを経由してから西船橋駅を経由するので遠回りになり時間がかかる。結局電車で西船橋駅に行くのが最も便利ということになるので、たとえ海浜幕張駅を経由しなくなってもさほど影響は無い。

金曜日, 12月 06, 2013

シティバンク幕張支店閉店

シティバンクからのお知らせによると、シティバンク幕張支店が2014年2月21日限りで閉店し、千葉支店に統合されることになった。これに伴い、幕張支店の口座を持つ人は支店番号が032から046に変更になる。

シティバンク幕張支店は幕張新都心ができたころからあったが、企業の進出が芳しくなく、特に外資系企業の進出も無いことから、敢えて幕張に立地しなければならない理由もないということなのだろう。

日曜日, 11月 24, 2013

ファミリーマート幕張ベイタウン店にコーヒーマシン導入

コンビニ各社ではコーヒーマシンの設置を進めており、ファミリーマートでもあじわいファミマカフェという名でコーヒー1杯150円で販売しているが、ついにパティオス2番街のファミリーマート幕張ベイタウン店にもコーヒーマシンが入った。しばらくの間はお試し価格で50円引きである。

コンビニのコーヒーはなかなかよくできていて、持ち帰りだけならコンビニのコーヒーでも十分かもしれない。スターバックスのコーヒーが300円以上するのは店内に滞在する時間が長いため場所代が上乗せされているからであり、持ち帰りでそこまで出す必要は無い。

土曜日, 11月 23, 2013

打瀬エリアがイーモバイルLTEエリアに

イーモバイルエリアマップによると、打瀬周辺がついに2013年12月末までにLTE化する予定のエリアになった。他にQVCマリンフィールド周辺や高浜地区も同じ時期にLTE化する予定のようである。幕張メッセのある場所は引き続き3Gエリアのままのようだが、ここは無線LANを利用できる場所なのでさほど問題ないだろう。

LTEエリアになるのに伴い、3Gの帯域が半減し速度も半減する。実際にはLTE対応機への置き換えが進んでいるので、これもさほど問題ないだろう。

木曜日, 11月 21, 2013

スカイマーク成田米子線就航

2013年12月20日からスカイマーク成田米子線が就航する。

成田発8時45分米子着10時20分
成田発16時米子着17時35分

米子発11時成田着12時25分
米子発18時15分成田着19時40分

米子から東京方面に往復する際にはあまり時間帯が良くないが、成田から米子に往復する際には時間帯は良好である。

米子空港からは米子へのリムジンバスがあるのは無論のこと、松江にもリムジンバスが出ている。出雲大社方面なら出雲空港を利用した方が便利だが、少々時間がかかってもよいならスカイマークを利用する方が安い。リムジンバスと電車を乗り継ぐのは大変だが、レンタカー利用なら少し遠くなる程度でしかない。

水曜日, 11月 20, 2013

ジェットスター・ジャパン成田高松線就航

2013年12月10日からジェットスター・ジャパンの成田高松線が就航する。

成田発7時25分高松着9時
成田発15時50分高松着17時30分

高松発9時35分成田着11時
高松発18時成田着19時25分

朝と夕方の発着であり時間帯は良好である。滞在時間が9時間あるので日帰りも可能である。朝に成田を出発する便も夜に成田に到着する便も幕張からのリムジンバスを利用できる。

幕張ベイタウン発5時34分成田第2ターミナル着6時20分
成田第2ターミナル発19時50分幕張ベイタウン着20時46分

ジェットスター・ジャパンには成田松山線もあるので、往路で高松便を利用して復路で松山便を利用するといった使い方もできる。朝の松山行きは成田発6時20分だが、成田着5時30分のバスがあるので幕張からでも利用できる。

金曜日, 11月 01, 2013

タイムズカープラスタイムズ幕張ベイタウン第3ステーション開業

くすりの福太郎の裏手にあるタイムズにタイムズカープラス用のスペースがあるのでそろそろタイムズカープラスが開業すると思っていたが、いつの間にか開業していた。タイムズカープラス用の区画は2区画用意されているが、現時点ではデミオ1台だけの配備である。外観からわかるのはDE後期型であり、かつスカイアクティブではないということである。シフトレバーから推測するにCVTである。幕張ベイタウンステーションや海浜幕張駅前第2ステーションに配備されている前期型デミオと異なり、サスペンションが改良されていたりハンドルのセッティングが変更されていたりボディ剛性が向上していたりするので、ハンドルがクイックで軽快な前期型と比べるとどっしりとして落ち着いた感じである。

木曜日, 10月 31, 2013

タイムズカープラスタイムズ海浜幕張駅前第2ステーションで増車

タイムズカープラスオープン予定ステーションのページを見たら、タイムズ海浜幕張駅前第2ステーションで11月中旬に増車予定とある。一体どんな車が入るのだろうか。(→新型ノートだった。しかも2013年11月納車の新車である)

タイムズ海浜幕張駅前第2ステーションは三井アウトレットパークの裏手にあるタイムズで、現状ではデミオ1台とプリウス2台が配備されている。

月曜日, 10月 14, 2013

タイムズ幕張ベイタウン第3開業

幕張ベイタウングリーナの一角にくすりの福太郎が開業したのと同時に、タイムズの駐車場も開業していた。20区画と小ぶりで、くすりの福太郎来店者向けの駐車場と周囲の来客を想定したもののように見える。

タイムズの看板にはカーシェアリングの文字もあり、普通の駐車場とは離れた場所にタイムズカープラス用の区画が2区画用意されている。しかし開業はまだなのか、タイムズカープラスでステーションを検索しても該当するものがヒットしない。これが開業すると幕張ベイタウン周辺のタイムズカープラスは合計11台になる。導入車種はまだ不明だが、開業すればおのずと明らかになることだろう。最近とみに週末に予約を取りにくくなっているので、増車はありがたい。

月曜日, 9月 23, 2013

谷津船橋インター供用開始

2013年9月20日15日に、東関東自動車道の谷津船橋インターの供用が開始された。谷津船橋インターは湾岸習志野インターと同様に東京方面向けのみで利用できるインターチェンジで、しかも湾岸習志野インターから2kmほどしか離れていない。そんな所になぜインターチェンジができたのかというと、近くの国道357号線若松交差点付近の混雑緩和のためである。

若松交差点は、国道357号線の北側が県道8号線(船取県道)、南側が県道15号線で、特に南側は物流の拠点が多く立地しているために交通量が多い。そのため交差点で信号待ちの列が延びて渋滞が多発していた。そこで、南側の倉庫街から東京方面に向かう大型車が若松交差点を通らずに東関道に入れるようにすることで若松交差点の交通量を減らそうという狙いである。そのため、谷津船橋インターは国道357号線に接続しているだけでなく、県道15号線にも接続している。

それならば最初から湾岸習志野インターまで迂回すれば良さそうにも見えるが、湾岸習志野インターは国道357号線にしか接続しておらず、習志野という名前とは裏腹に、最寄りの交差点は運転免許センター付近の浜田交差点である。実質的には谷津船橋インターから3km以上離れている。これだと習志野市の沿岸部や船橋市からでは遠回りすぎる。

狙い通りに若松交差点での交通量が減少したかどうかはしばらくして統計の数字が手に入るまでわからないが、ぱっと見たところでは、谷津船橋インターはそこそこ利用されているように見える。

谷津船橋インターができたことで、船橋市習志野市から東京方面への高速バスが開業すれば、このエリアからの通勤が便利になるだろう。谷津船橋インターのすぐ近くに京成バス新習志野高速営業所がある。ここはかつては茜浜車庫という京成バスの路線バスの車庫だったが、路線バスの車庫が芝園に移転した跡地に船橋市宮本にあった京成バスの高速バスの車庫が移転してきた。東京発着の京成の高速バスの入出庫を活用すれば比較的容易に路線を開設できるだろう。現状では東京発着の京成の高速バスは東雲車庫まで回送されているが、東京駅から東雲車庫まで30分以上かかっており、しかもこの区間を乗客を獲得できる見込みは無い。同じ時間をかけるなら新習志野高速営業所まで回送することにして、その区間でも営業運転すれば、その分収益が増えるし、回送車両の活用ならば採算ラインも低くて済む。

日曜日, 9月 22, 2013

ペリエ海浜幕張グランドオープン

2013年9月13日に海浜幕張駅高架下の店舗「ペリエ海浜幕張」がグランドオープンした。先行開業していた店舗に加え、今回は駅改札外に31店舗がオープンしている。

改装前は「ディラ海浜幕張」という名称でフードコートに4店舗出店していたが、このたびデパ地下的な空間になった。店舗の構成はペリエ検見川浜やペリエ稲毛海岸と似ているが、通勤客や遠方からの来訪者が多いため、飲食店や菓子店が多くなっている。

デリフランスはベーカリーカフェである。リトルマーメイドの入っていた建物が地震で使えなくなって以来、2年半振りのパン屋の復活である。もともとリトルマーメイドがあった頃もよく利用されており、ニーズは旺盛である。

成城石井は最近JRの駅構内への出店が多い。今までは検見川浜駅の高架下が最寄りだったが、海浜幕張でも利用できるようになった。高級食材を扱っているが、リンコスほど高くないので利用しやすくなった。

とんかつ和幸、麻布あさひぶらり、魚力寿司ではイートインコーナーを併設しているが、椅子があるのはとんかつ和幸だけである。麻布あさひぶらりのイートインコーナーには椅子は無いが、コンセントが多数設置されており、電源を必要とする人には便利である。他にも崎陽軒、たござく、おむすび権米衛でも弁当類を購入できる。少し離れた所にTOKYO豚骨BASEとそばいちがあり、特にTOKYO豚骨BASEはよく利用されている。

南口の外側の1階には、狭いスペースをやりくりしてミニストップができている。北口のNEWDAYSと同様に、駅前の目立つ所にあるので、よく利用されている。コインロッカーも南口外側の1階にあり、改札内にあった頃よりも目立つようになり、利用しやすくなっている。

全般的に、弁当類を購入する機会が大幅に向上した。幕張エリアに勤める人が出勤時に弁当を買っておけば昼休みの時間を有効に活用できる。店内で飲食できる店も改札内改札外合わせて10店舗にまで増え、来訪者にも便利になっている。もともと中途半端なフードコートよりもデパ地下的な場所が欲しいと思ってたのだが、ペリエに改装されたことで実現した。また、フードコート時代にはうらぶれた雰囲気だったが、ペリエになってから内装がきれいになり、活気も出たので、華やいだ雰囲気になっている。

ペリエ開業の影響かどうか知らないが、気のせいか、駅前のセブン-イレブンの客足が少し落ちたような気がする。といってもものすごく繁盛していたのが普通になったくらいだが。

日曜日, 8月 11, 2013

タイムズカープラスで増車

タイムズカープラスの幕張ベイタウンステーションと幕張ベイタウン第2ステーションで増車された。幕張ベイタウンステーションではスズキソリオというプチバンが導入され、幕張ベイタウン第2ステーションではプレマシーが導入されている。

ソリオは軽自動車ではなく1.2Lエンジンを搭載した登録車である。ポルテやスペイドと同様、ミニバンと同じような造りで5ナンバーサイズに収めたプチバンで、今の日本で徐々に売れてきているクラスである。デミオよりも室内は広々しているし、室内空間の使い勝手が良いし、収納もしやすいし、かつ日本的な気遣いで痒い所に手の届く装備が至れり尽せりである。ある意味マツダ・デミオと対極にある。後席に子供を乗せて近くまで移動する際にはむしろ便利だろうし、ミニバンと異なり5ナンバーサイズなので取り回しが良い。

プレマシーはしばらく前に幕張ベイタウンステーションに導入されたのと同じである。幕張ベイタウン一帯のタイムズカープラスの利用状況を見てみると週末に長時間の利用が多く、サンデードライバーの利用が多いことが見て取れる。そういう用途ならプレマシーのような大人4人が乗れる車の方が便利だろう。今まで、遠出するときのタイムズカープラスの選択肢はパワーに余裕のあるプリウスしかなかったが、プリウスのようなハイブリッド車は高速道路で長距離乗る場合にはエンジンを回しっぱなしでしかもハイブリッド機器の重量がかさむので燃費のメリットがあまり無いし、それに普通のガソリン自動車の方が運転が素直である。

これで、幕張ベイタウン周辺で利用できるタイムズカープラスの車は、幕張ベイタウンステーションのソリオ、デミオ、プレマシー、幕張ベイタウン第2ステーションのノート2台とプレマシー、そして海浜幕張駅前第2ステーションのデミオとプリウス2台となる。計9台が利用可能で、車種のバリエーションも増えたので、だいぶ利用しやすくなってきた。

デミオやノートといった普通のコンパクトカーの数が減って、プレマシーやソリオといったミニバンやプチバンが増えているのはサンデードライバーや子連れの多い住宅地ならではである。やはり日本ではこういうクラスの車の方がニーズがある。おそらくタイムズでも予約システムのデータから利用状況を全国的に分析していて、利用者の利用時間帯を会員番号別に分析し、そこから典型的な用途を推測した上で、市場のニーズに合った車を選定しているのではないだろうか。ITは無人化のためだけでなくマーケティングにも活用できるようである。

金曜日, 8月 09, 2013

京成バス・千葉海浜交通の東京行き高速バス減便

2013年8月16日から、京成バスと千葉海浜交通の東京行き高速バスのダイヤが変更される。日中を中心に大幅に減便となる。平日は東京行きが4便、東京発が7便になり、土休日は運休になる。朝の東京行きはラッシュ前に2本、ラッシュ後に1本のみとなるが、夜の東京発は本数は変わらず、かつ19時代の便も設定されたことによってむしろ使いやすくなった。

平和交通とあすか交通が朝の東京行きと夜の東京発の便を増便した直後だけに、京成系も増便するものと期待していたが、残念ながら両グループの競争は平和交通系に軍配が上がったようである。

乗車率自体は順調に増えていたものの、Suicaでの運賃650円に比べて所要時間が長く、かつ東京駅から東雲車庫までの運行となるため全区間で2時間くらいかかっている。時間に対する収入が乏しいため採算が取れないのかもしれない(高速バス運賃は1時間当たり1000円が目安)。

なお、朝の東京駅発幕張メッセ行きや、午後の幕張メッセ発東京行きの便は、他の路線の便が幕張メッセに立ち寄ることによって、引き続きある程度の便数が確保されている。

木曜日, 7月 25, 2013

2013年7月25日からジェットスター成田大分線と成田松山線で増便

2013年7月25日からジェットスターの成田大分線が1日2便から3便に、成田松山線が1日1便から3便になり、利便性が大幅に向上する。

成田大分線で増便されるのは成田発12時40分大分着14時40分の便と、大分発15時15分成田着17時の便である。成田松山線で増便されるのは、成田発8時5分(松山着9時45分)、成田発18時(松山着19時50分)、松山発10時15分(成田着11時50分)、松山発20時25分(成田着22時)である。

2013年8月1日より、幕張から成田までのバスで、成田空港に5時半に到着する便が設定されるので6時台の便にも乗れるようになる。これにより、成田発札幌行き、福岡行き、沖縄行き、鹿児島行きの朝一番の便にも乗れるようになり、利用機会が大幅に拡大する。

水曜日, 7月 24, 2013

成田空港行き高速バス増便

京成バスのプレスリリースで、2013年8月1日からの成田空港行き高速バスのダイヤ改正および割引運賃が発表された。

まずダイヤ改正については、2往復の増発となる。早朝5時30分に成田空港に到着する便が新設され、朝7時頃に出発するLCCを利用できるようになる。今までは成田空港到着が6時半頃だったため、LCCの早朝便を利用できなかったが、これによりLCCの利用機会が増える。

あいにく成田空港発最終便の出発時刻の繰り下げは行われない。成田発の最終バスは22時20分発なので、成田空港に23時ギリギリに成田に到着する便だと間に合わない。成田空港の門限は24時までであり、22時台・23時台に成田に到着する便もありうる。定期便での運行は難しいかもしれないが、航空ダイヤに合わせた臨時便で増便できないものだろうか。

幕張から成田空港までのバスの通常運賃は1100円だが、キャンペーン運賃は200円安い900円となる。キャンペーン期間はプレスリリースには明示されていない。今までは東京駅から成田空港行きのバスの運賃が900円で幕張地区から成田空港行きのバスの運賃が1100円であり、距離の短い幕張発の方が運賃が高いという逆転現象が見られたが、このキャンペーン運賃によって東京駅発と同じ運賃になる。

さらに4枚綴り3000円の回数券も発売される。1枚当たり750円となり従来よりも大幅に安くなる。こちらはキャンペーンと異なり恒久的な運賃である。金券式で有効期限が無いので、常備しておいて損は無い。回数券の発売場所は、幕張地区では海浜幕張駅前の京成バス案内所である。


火曜日, 7月 23, 2013

ウェルフェアー幼保園幕張開園

2013年7月31日にウェルフェアー幼保園幕張が正式に開園する(7月中はプレオープン期間とのことである)。場所はかつて日本料理店の汲古があった所である。パティオス入口バス停のすぐ前なので、通勤の途上で子供を預けることができるし、子供を連れ歩く距離が短いので、忙しい人には便利なロケーションである。

月曜日, 7月 22, 2013

打瀬第7公園

しばらく見ないうちに打瀬3丁目公園の隣に大きな公園ができていた。フェンスで囲まれた大きな球技場と、その周辺の緑地から成る。見たところ造成されたばかりのように見える。隣でマンション建設工事が行われており、それに先立って公園になる区画だけ先に造成されたのだろうか。

現在工事中のマンション2棟の工事が完了すると、本来の住宅地エリアの開発はすべて完了することになる。あとは京葉線の北側の文教用地から住宅用地に転用された場所の造成が進んでいて、道路が完成したところである。

日曜日, 7月 21, 2013

タイムズカープラス幕張ベイタウンステーションにプレマシー導入

パティオス11番街の隣のタイムズにタイムズカープラスがあるが、今までデミオが2台だったのが、デミオ1台とプレマシー1台になっている。さらに、タイムズカープラス用の区画が1つ増えていることから、近いうちにもう1台増車される可能性がある。

プレマシーはマツダのミニバンで、アクセラと同じプラットフォームで後席と荷室が広い。定員7人で後席の周りの空間も広いので、大人4人で荷物を積んで長距離を移動するのに適している。

土曜日, 7月 20, 2013

大戸屋千葉マリンピア店開業

2013年7月19日に、稲毛海岸のマリンピア4階に大戸屋千葉マリンピア店が開業した。場所はかつてインド料理店があった所である。稲毛海岸は人が多い割に飲食店が意外と少ないので、大戸屋のようなリーズナブルな値段できちんとしたものを食べられる店は貴重である。近くで繁盛している飲食店というと、サイゼリヤと王将くらいだったりする。

木曜日, 7月 18, 2013

東京行高速バス増便

平和交通とあすか交通が運行している美浜区と東京駅・数寄屋橋を結ぶ高速バスが、2013年7月19日(金)にダイヤ改正する。

乗客数の実績を反映してか、午前の東京発と午後の東京行が減便される代わりに、朝の東京行きと夜の東京発が増便される。朝の東京行きは15分~30分間隔、夜の東京発は30分~1時間間隔となり、実用的な頻度になってきた。さらに、朝の東京行は東京駅着基準で7時台に2本、8時台に2本あり、少々渋滞で遅れても東京駅周辺で9時に出勤するのに十分に間に合う。丸の内方面が目的地の場合には、少し時間がかかるが数寄屋橋で降りると近い。

開業から1年経って、最近は朝の東京行や夜の東京発で乗客が徐々に増えているようなので、だいぶ認知されてきたようだ。乗客が増えるにつれて便数も増えていくので、ますます便利になる。おそらく京成バスと千葉海浜交通とが運行している路線も徐々に乗客が増えているだろうから、そろそろ増便してほしい。

朝の東京行きは箱崎を先頭に辰巳の近くまで渋滞するので幕張から東京駅まで1時間くらいかかるが、満員電車で40分立つのとバスで1時間座るのとでは疲れ方が全然違う。バスで1時間座れれば寝ることもできるし朝食を食べたり仕事をしたりすることもできるので、時間を有効に使うことができる。夜の東京発は電車でも座れるが、バスも幕張まで40分なので電車と遜色ない所要時間である。電車と異なり途中での停車が無いため、車内は静かで落ち着いている。

尚、今回のダイヤ改正は東京と成田空港とを結ぶTheアクセス成田のダイヤ改正とも連動しているようで、夜の東京発は成田からの到着便が平和交通やあすか交通の車庫に戻る運用になっているようである。午前の東京発と午後の東京行きが減便されて便数の合計が減っているのは、おそらくリソースを成田空港行きに振り向けたためではないだろうか。

火曜日, 5月 14, 2013

カットオンリークラブ幕張ベイタウン店開店

2013年6月1日に、パティオス2番街のファミリーマートの隣、かつてビストログランビアがあった所にカットオンリークラブ幕張ベイタウン店が開店する。その名の通りカット専門店で、料金は1500円。QBハウスよりも一回り高いが、仕事は丁寧である。

カット専門店の出店は幕張ベイタウンで初めてである。子供の多い町なのでニーズは旺盛なはずだが、いままでありそうで無かった。今までは料金が高いのを承知で近所の美容院を利用するか、または稲毛海岸か新習志野のカット専門店まで行くしかなかった。

カットオンリークラブは予約を取らない。人気があるため待ち時間が長いのが弱点である。ただし待ち時間に外出できるので、順番が近づいた頃に戻ればよい。戻るのが遅くなっても、戻ってきてから呼んでもらえるので、外出時間が長くなってしまっても大丈夫である。幕張ベイタウンにあれば待ち時間に一旦帰宅できるので時間を有効に活用することができる。

月曜日, 5月 13, 2013

パルプラザ跡地が更地化

久しぶりに近くを通りがかったらパルプラザの跡地の解体が完了して更地になっていた。雑草が生えないよう、一面にアスファルトが撒かれていた。いざ更地になってみるとかなり広々としている。サッカーコート1面分くらいの広さで、テニスコートなら16面くらい作れそうである。隣接する駐車場用地はまだ更地になっていないが、建築物は無いので更地化は容易だろう。

跡地は引き続き分譲中だが、まだ買い手が現れていないようである。商業地として最凶であることはパルプラザ15年間の暗黒の歴史が示す通りなので、よほどの妙案が無い限りこの土地を買って商売しようとする人は現れないだろう。

ビジネスホテルだったら駅前から少し離れていてもどうにかなりそうである。特に東横インのような名の通ったチェーンだったら駅から遠くなければ予約が入るだろう。ホテルの客室数は豊富だし幕張新都心の昼間人口が伸びない中でホテルを開業するのは無謀に見えるが、安いビジネスホテルの客室数は意外と少なくて、アパホテルが500室の宿泊棟を増設している程度である。ただしビジネスホテルを開業するなら駐車場込みであっても分譲されている土地の3分の1か半分くらいあれば十分そうに見える。

商業地としての使い道が無いとしたらあとは駐車場か公園くらいしか思いつかない。しかし京葉線高架下を含め駐車場の供給は潤沢であり、数百台規模の駐車場を新たに整備する必然性は乏しい。強いて言えば、三井アウトレットパークだけは週末に駐車場が不足しているので、三井不動産が買い取って三井アウトレットパークの駐車場にするのはよいかもしれない。しかしそれでも平日の稼働確保が課題である。

駐車場の中で比較的不足しているのは、バスやトラックが駐車できる大型車用の駐車場である。高架下と違って敷地にゆとりがあるので大型車を駐車するには良い場所である。ツアーバスや貸切バス用の駐車場があれば利用されるかもしれない。

三井アウトレットパークの駐車場や、駐車場つきのビジネスホテルや、さらにレンタカー会社といった、駐車場を核にした施設をいくつか集約するのがよいかもしれない。

駐車場としても採算が取れないなら、あとは消去法で公園だろうか。公園は収益を生まないので、他に収益機会が無い場合の最後の手段である。公園といっても普通の公園は隣にあるし、スポーツジムならビジネス街の中にある。となるとテニスコートやサッカーコートのようなアウトドアスポーツの施設がよいかもしれない。幕張で働いている人も夜間や休日なら利用できるだろう。

月曜日, 4月 08, 2013

京葉線新木場駅の混雑緩和案

京葉線新木場駅は階段とコンコースが狭いため、終日ホームやコンコースに人が溢れている。しかも有楽町線への乗り換え客とりんかい線への乗り換え客とで動線が交錯する。人の流れをスムースにして混雑を緩和する方法は無いものだろうか。

京葉線のホームやコンコースを拡張できればそれに越したことがないのだが、それは難しい。ホームを拡張するためには有楽町線ホームの上に線路とホームを増設することになり大規模な土木工事になってしまう。コンコースを拡張しようにも、蘇我寄りはりんかい線のコンコースである。

しかしそんな制約のある状況にあっても、僅かながら混雑を緩和する余地があるように見受けられる。京葉線ホームの真下の空間を活用するのである。まずりんかい線との乗り換えについては、ホーム蘇我寄りに階段を増設し、りんかい線コンコースの蘇我寄りにりんかい線乗り換え用コンコースを増設して乗り換え用改札口を設置する。現状のホームだと長さが足りないので、ホームを蘇我寄りに5両分延伸する。これは将来京葉線で15両運転を実施できるようにするための準備工事も兼ねる。りんかい線コンコースの蘇我寄りは階段の先にさらにスペースがあるので、そこに乗り換え用改札口を設置する。次に有楽町線との乗り換えについては、京葉線ホーム東京寄りに階段を増設し、京葉線ホーム下に有楽町線乗り換え用コンコースを増設してこれも同様に乗り換え用改札口を設置する。有楽町線コンコースは広いので、乗り換え用改札口の設置は比較的容易である。蕎麦屋とトイレとの間のスペースがまるまる空いている。

こうすることで、有楽町線への乗り換え客は東京寄りを通り、りんかい線への乗り換え客は蘇我寄りを通り、新木場駅の改札を出る乗客は中央付近を通るようになり動線が分散される。また、乗り換え客用のコンコースを増設することでスペースに余裕が生じる。現状では階段が狭くて人の流れが滞るためにホームの上に人があふれるが、人の流れがスムースになればホームに人があふれることも無くなるだろう。現状では階段・エスカレーターが2箇所しかなくてそこにすべての乗客が集中する。しかし有楽町線乗り換え用の階段とりんかい線乗り換え用の階段を増設すると階段が4箇所になり、乗客が分散される。

乗車待ちの乗客がホームに溢れることに対しては、1つはホーム下の乗り換え客用コンコースに人を収容して吹きっ晒しのホーム上ではなく室内で列車を待てるようにすることと、もう1つはホームを15両編成対応に延伸し、下り列車と上り列車とで停車位置をずらすとか、あるいは京葉線列車と武蔵野線列車とで停車位置をずらすことで対処できるだろう。これでホームの面積が1.5倍になる。例えば武蔵野線の乗客はりんかい線への乗り換え客が多いなら、武蔵野線の列車を蘇我寄りに停車させて、京葉線の列車は東京寄りに停車させるといったような要領である。また、誤乗を防ぐために通勤快速の停車位置をずらすのも良いだろう。

ホームを15両分に延伸して京葉線列車と武蔵野線列車とで停車位置をずらしてホームの混雑を緩和するという手法は新木場駅のみならず舞浜駅でも可能かもしれない。ただし東京駅行き列車の場合京葉線と武蔵野線とを区別する必要が無いので、なまじ停車位置をずらすと乗車する旅客が混乱する。舞浜駅ホームで列車を待つ乗客の大半は武蔵野線方面の乗客だから、武蔵野線下り列車だけ停車位置をずらすのが有効だろう。上り列車が停車しない場所には安全のために柵を設置するのがよい。

(2020年3月27日追記)2020年3月25日にJR東日本千葉支社より、舞浜駅のホームを15両分に延伸して上下線の列車の停車位置をずらすことが発表された。

土曜日, 4月 06, 2013

テクノガーデンのドトールコーヒー改装

テクノガーデンのドトールコーヒーが改装され、入り口付近のカウンター席に電源が設置された。このカウンターは5席あり、それぞれに1つづつ電源が設置されている。客単価の低いドトールに電源席が設置されるのは珍しい。

電源席以外にも座席が増え、さらに店内奥のガラスで区切られたスペースが喫煙席となり、分煙が実現した。禁煙席が煙くなくなったので、改装前に比べてだいぶ使いやすくなった。

金曜日, 4月 05, 2013

海浜幕張駅前のバス乗り場の移動

海浜幕張駅前のバス乗り場が一部変更になっている。従来7番乗り場発着だった空港バスや夜行バスが3番乗り場(寿司やまとの前)に移動になり、その代わりに従来3番乗り場発着だった路線バスが7番乗り場発着に変更になっている。これに合わせて3番乗り場に屋根が設置されている。

近年3番乗り場発着の路線バスが増えたが、この場所にバスが止まっていると1番乗り場や2番乗り場へのバスの通行に支障するので、邪魔にならない7番乗り場に移動し、代わりに比較的便数が少なく停車時間も短い高速バスを3番乗り場に集約したのではないかと推測している。

また、荷物の多い高速バス利用者にとって、車道を横断して7番乗り場に移動するよりも、少々距離が遠くなっても車道を横断する必要の無い3番乗り場の方が安全だし、乗り場のスペースも広い。

路線バスの利用者、高速バスの利用者双方に便利になったのではないだろうか。

水曜日, 4月 03, 2013

ジェットスターが成田から地方への路線を拡大

2013年3月31日からジェットスターが成田大分線を就航させた。2013年5月31日には成田鹿児島線、そして2013年6月11日には成田松山線が就航し、成田から国内線で行ける都市が増える。大分も松山も遠そうに見えるが実は東京からの距離は福岡よりも近い。大分路線は、飛行機に乗っている時間よりも空港から大分市内までのバスに乗っている時間の方が長いくらいである。鹿児島も東京からの直線距離は福岡までの距離と同じである。

もともと、LCCのような運賃の安い乗り物は、地方在住者にこそメリットがある。都市部と地方では所得水準に差があり、高速バスでも都市部から地方への利用者よりも地方から都市部への利用者の方が多い。また、都市部から地方への路線が1つ増えても、都市部の利用者にとっては一地方に過ぎないのに対し、地方都市から見れば東京路線を格安で利用できるということであり、インパクトが違う。

では地方路線がLCCに席巻されるのかというと、あながちそうでもないと思う。LCCは採算にシビアなので一定以上の利益を確保できないとすぐに退出してしまうというのはスカイマークの実績の示す通りである。搭乗率が低くでも路線を維持できるのは内部補助できるだけの余裕のある大手に限られる。しかし大手は運賃が高いので、たとえ路線があっても利用できるだけの余裕のある人は限られるし、利用機会も限られるだろう。

運賃を下げれば搭乗率を上げることができ、座席ごとの運賃をきめ細かくコントロールすればそれは可能なのだが、需要の絶対数が少なければ、たとえ機体から最大限の収益を得たとしても費用(機体を他の路線に振り向けた場合の機会費用を含む)を回収できなければ路線の採算を維持できない。

そのため、LCCが就航したらその路線があるうちに利用しておいた方がよいだろう。特に就航当初は利用促進のため安いキャンペーン運賃が設定されることが多い。

木曜日, 3月 14, 2013

アパホテル幕張増築

アパホテル幕張の敷地内に500室の宿泊棟が増築されることになった。駐車場と屋外プールとテニスコートがあった場所が既に更地になっている。アパホテルのプレスリリースによると、2014年春開業予定とのこと。増築される宿泊棟はアパホテルオリジナルなので、元プリンスホテルの客室よりも狭くなるのではないか。

プリンスホテル時代からあった客室が1000室なので、それに500室増やすということは、ただでさえ大きいキャパシティがさらに1.5倍になるということである。幕張はビジネス街の就業人口や幕張メッセの集客の点からホテルのキャパシティが余剰ぎみとばかりおもっていたが、従来からあるホテルは高いものから安いものまでいわゆるシティホテルの範疇であり、安いビジネスホテルは今までありそうで無かった。せいぜい、新港の東横インが送迎バスを出しているくらいである。となるとキャパシティを増やすというよりもむしろ今まで無かった新しいカテゴリーを提供するということなのだろう。

幕張は土地利用計画が決まっていて新規にビジネスホテルを建てるのは難しいが、アパホテルやニューオータニは敷地に余裕があるので、宿泊棟の増築という形でならビジネスホテルを建てることができるということなのだろう。余っている土地でもう一稼ぎしたいというのはたしかに理にかなっている。

水曜日, 3月 13, 2013

ビストログランビア移転

パティオス2番街のビストログランビアが2月末日で閉店した。3月下旬にWBCマリブダイニング3階にオープン予定とのこと。

リーズナブルな値段でおいしいため好評だったが、それゆえに手狭になり、広くて集客力のある所に移転することになったのだろうか。

月曜日, 1月 21, 2013

つくば・土浦行高速バスが予約制に

海浜幕張駅からつくば・土浦へ行く高速バスが2012年12月15日から、予約制になっている。併せて、夜の海浜幕張発の便の出発時刻が繰り下げられた。

もともと、午前の海浜幕張発や午後の海浜幕張行は極端に乗客が少なく、乗客ゼロの日も珍しくないので、予約客がいない場合には運行を取りやめるつもりなのかもしれない。しかし海浜幕張駅のバス停には「当日にも空席があれば乗車可能」と記載されているので、実際のところどうなっているかよくわからない。

木曜日, 1月 03, 2013

Beans One CaffeでWAON導入

Beans One Caffeの店頭を通りがかったら、WAONとイオンカードで支払いできる旨が貼り出されていた。イオンの端末を導入したのだろう。エクセルシオールカフェが入っていた頃は現金払いだけだった。